bookシリーズ | ナノ


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※卑猥です



「総司、ポッキーゲームをするならどこがいい?」

「へ?どことかあるんですか?家の中なら別にどこでやったって同じだと思うんですけど…」

「そうか、分かった。因みに俺としてはだな、ケツの穴に突っ込んでそのまま穴ん中まで舐め続けりゃあ、濡らせるし一石二鳥でいいと思うんだが」

「え!?え!?なに、どこって、え?そういうこと!?」

「他に何があるんだよ。普通に口でやるのは飽きただろ」

「やだやだ!いくらなんでもそれはあんまりです!」

「大丈夫だって。突き刺せばチョコが溶けていい潤滑剤になるだろうしよ。普段俺のをあんだけ美味そうにくわえ込んでるんだ、ポッキーなんざ入ったことすら分からねえかもな」

「ひぃ……土方さんが変態の国へ行っちゃった…」

「あぁ?変態はお前だろうが。きっと締め付けすぎて、ポッキー折っちまうんだろ?そしたら掻き出すの大変だな。どうせなら一袋丸ごと挿れてやろうか?前立腺をいい具合に刺激してくれるかもしれねぇぞ?そこに更に俺の極太ポッキーを突っ込んでグチャグチャにかき回したら、気持ちよすぎて昇天しちまうかもな、ははは」

「土方さん、もう僕帰りますね」

「まぁ待てよ。そんなに後ろが嫌なら、前に突き刺してやる。チョコ付きのヤツじゃあ入るか分からねえが、サラダかローストならいけるんじゃねぇか?」

「そ、そんなの嬉しくないです!ていうかもはやポッキーゲームじゃないし!」

「そんなこたぁねぇぞ。お前の先走りでポッキーがぶよぶよになる前に、俺がポッキーをかじっていくんだからな。んで、その先は肉棒ゲームに様変わりするわけだ。たっぷり舐めてしゃぶってキスして可愛がって、白いコーティングをしてやるよ」

「(白い目)」

「味は選ばせてやる。イチゴ、チョコ、抹茶、最近は種類も豊富だな。何でも、好きなのを選んでいいぞ。まぁ、どうせ最後にはお前のミルク味になっちまうんだろうが」

「…………」

「ほら、どれにするんだよ」

「…………」

「ほら、早く選ばねぇと、問答無用で襲うぞ」





棒の日は土(沖)にとって、濃厚なエッチをするための素晴らしい口実。

結局棒ゲームはしたのか。
総司は何味を選んだのか。

全ては土方さんのみぞ知る。




*maetoptsugi#




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