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▼ 珈琲屋のお客さん

俺は、珈琲がすきじゃない。

じゃあなんでこの店で働いてるかっていうと、ほら、カフェ店員ってお洒落じゃん?それもあるし、あと、この店のスムージーがすきだから。それだけ。
まぁ、バイト仲間もいい人ばっかりだし、楽しくやってる。

そんな俺には最近狙ってる客がいる。

そいつは金髪吊り目でピアスも沢山ついてて、頭悪そうな感じのやつ。歳は大学生くらいだと思う。週3ぐらいで店に来る。

俺だって、最初からそいつを狙ってたわけじゃない。
そいつは、来るたび席から俺をずっと見ていて、最初はちょっと気味悪かった。
でも、珈琲をすっごい美味しそうに飲む顔だとか、帰り際に俺だけにぺこってしてくれる顔だとか見てたら、ついついレジで話しかけちゃって仲良くなって今に至る。

あいつは本当に可愛い。
レジから見えないと思ってんのか知らないけど、毎回勃起してるし、俺と話してるとき目がハートだし、なんか全身から 犯してほしいっ ってオーラが出てる。可愛い。

もうほんと早く押し倒して無理やり俺のナニ咥えさせてやりたいし、玩具突っ込んだまま外散歩させたいし、尿道にマドラー突っ込んでイケないようにしたいし、赤ちゃんプレイとかもいいなぁ。


そんなことを考えてたら今日もあいつが来た。
あーはやくケツにぶち込んでアンアン言わせてー

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