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▼ 珈琲屋のお兄さん

俺は、珈琲がとてもすきだ。
だから、カフェにもよく通う。そこにいたんだ。俺の王子様。

短髪黒髪眼鏡で真面目そう。年齢は、う〜ん26〜28くらい?大人のお兄さん。超タイプ。

あ〜犯されたい。玩具ぶっこまれて放置されたり、イケないように俺のナニ縛られてきもちいとこガンガン攻められたい。あ、縛りプレイもいいかも。

そんなこと考えてたら、お兄さんが話しかけてきた。
「こんにちは。いつもありがとうございます。そういえば、昨日から新しいメニューや珈琲豆が出たんです。よかったら試飲していきません?今回は、お兄さん好みの味わいの珈琲だと思います。」
はああああああ。今日も笑顔素敵。やば、ちょっと勃った。

「ありがとうございます。あ、ほんとだ俺好みの味だ。美味しい。じゃあこれ100g買います。」
ほんとに俺好みの味でびっくり。なに?お兄さん俺のことそんなにわかってくれてるの?ほんとすきだいすき。

「ありがとうございます。美味しく飲んでくださいね。」
飲みます!!!でも俺、お兄さんのせーえきも飲みたいです。なんちって!なんちって!!!!
そんなことを頭で考えながら、俺は無表情でお兄さんにお礼を言って店を出た。
ちょっとどこかのトイレに入って抜いてかないと。

また来よーっと。


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