十四番隊隊記



Prologue
「変な情かけるんじゃねェぞ」
残酷な運命、逃げる事は出来なくて、

DEATH 3
「…………ご一緒しよう」
「こ――の庶民派ー!!!」

Self-centered request
「っ…はい…!」
「何で……何で俺に…」

Thought of thank you
「傷、だいぶ塞がりましたね」
「……烈さんと……山田七席の………お、お陰、です…」

Dangerous ascetic practices
「あ、あの…これって、一体…」
「奏司と蜂陳じゃ。知っておろう?」

Dear Friend
「……どうして、そんな…」
「…何て…?朽木隊長…どういう…」

最後の夏休み
「そうだな。歩くのも面倒だ」
「そうそう。勾宮、分かってんじゃん!」

25:00 gathering
「ええ、元気も元気です。で?誰のツッコミの才能が無い…と?」
「いやあ…蜂陳サンはツッコミよりぼ…ぐふっ?!」

Where Hellows Fear To Tread
「あ、蜂陳ちゃ………あれ?!蜂陳ちゃんは?」
「どうもすいません、私が蜂陳です」

Epilogue
「もう、逃げちゃ駄目っスよ」
過去の逃走、それは終わりを告げる





                   








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