未来万太郎(偽)の休日take5 0706(Thu) 00:01
「1日費やして何とか画像を消すことに成功できたよ。ジェイドガチ泣きさせちゃったけど。ごめんねジェイド。いや!僕は悪くない!…はぁ、僕の休日がみるみる減っていく。家変えても何故か特定されるし、めげるな僕!まだ希望はある!」
四日目
「逆に考えるんだ外に出ちゃえばいいのさ、と。外に出れば住居が特定されることもないし外でバッタリ誰かに会う確率は低い!ふっふー我ながらいい考えだよ。今日は天気も良いしのんびり散歩しようじゃないですか。平日の昼からダラダラ散歩。いいんじゃないかな?まさに休み。ふふふ」 「万太郎じゃないですか!偶然ですね!」 「…チェック(確率とはなんだったのか)」 「早速ですが万太郎。これを見てください」 「えーと、地図?」 「ええ、私が長年リサーチし作成したグルメマップです!さぁ、行きましょう!」 「ど、どこに?」 「食べ歩きです!行きますよ!」
えぇぇぇ(´д`|||)
チェックend!
未来万太郎(偽)の休日take4 0705(Wed) 02:24
「はぁぁぁぁ、結局一日ケビンと一緒か。本人嬉しそうだっから良かったと、思おう。僕の休日が一日潰れたけどね。はぁぁぁぁ。まぁ、でもまだ休みはあるんだから焦る必要ないよね。ケビンには発信器を着けたから先回りされる心配はないし家また変えたし。ケビン対策はバッチリ今度こそは一人で休むぞ!」
三日目
「今日はゴロゴロしよう!ゴロゴロするなんていつぶりだろう。何もせずただ、ゴロゴロ。ふふふ、僕はいけない奴だなー!こんな怠けちゃって!でもいいよね?それくらいの権利僕にもある筈だよ!ゴロゴロー!意味もなく転がっちゃうよ僕!ゴロゴロー!あははは!」
ガチャ!
「先輩!お久しぶりです!」 「ゴロゴr」 「…」 「…」
パシャ
「なっ何で写真撮るの!?」 「すみません。先輩が可愛くてつい」 「かわっ!?そ、それよりも今の消しなさい!すぐに!」 「先輩の頼みでも聞けません(キリッ)」
ち、チクショーーー!!!!
ジェイドend!
未来万太郎(偽)の休日take3 0705(Wed) 01:07
「くそー、キッドの奴め!僕の貴重な休日一日を見事に潰しおって!フッ。でも僕の休日は始まったばかり!キッドは着拒否したし、家も変えたし簡単には見付けられないでしょう!ははは!ざまぁ!今度こそ一人の休日を満喫してやる!」
二日目
「今日は本って気分じゃないなー。んー。暫く事務ばっかやってたから体が鈍ってきちゃったし久しぶりにトレーニングでもしようかな」
「準備よし!行こう!」
ガチャ
「…」 「…」 「えーと、おはよう。ケビン」 「…ああ」 「…」 「…」 「…今からトレーニングしようと思うんだけど付き合ってくれるかな?君が良ければだけど」 「ああ!」
すぅぅぅぅ、 クソッタレー!!!!!!!!!!
ケビンend!
未来万太郎(偽)の休日take2 0705(Wed) 00:37
「今日こそは、今日こそは大丈夫。人材教育は完璧、事務処理も大方終わった。もう、コールはない、筈。大丈夫だよね?皆信じていいよね!僕、休むよ!暫く休んじゃうよ皆!!」
一日目
「静かだ、本当に休みなんだ。素晴らしい。涙が止まらないよ!Fooooo!!一人の時間最高!!溜めてた本、読もっと」
プルルルル
「キッドからか…もしもし。うん、うん…ごめん僕今忙しいって近くまで来てる!?えっ!ちょっ!」
ガチャ
「来たぜ万太郎!」 「ふざけんな!」
キッドend!
未来万太郎(偽)の休日take1 0704(Tue) 22:21
「やっと休みだ。何ヵ月ぶりの休みなんだろう。感動で目の前が霞むよ。よーし!休日を満喫するぞー!」
一日目
プルルルル
「はい、万太郎です。はい、はい、…またですか。そちらでどうにかなりません、よね。はい。わかりました。今すぐ向かいます」
ピッ
「一日も休めないとか世の中糞だな」
bad★end!
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