「銀八先生。せっくすしよ?」
窓から差し込む夏の日差しを背にした少女は制服のスカートをたくし上げる。乙女の柔肌。白くほっそりとした脚には不釣り合いな下着。秘所を覆い隠す布が少なく、薄く生えた陰毛が見えていた。
「…どうしたの、それ」
平素を装いながらも、男は生唾を呑み込む。その柔らかな大腿を撫で、下着の向こうにある蜜壺へ触れてみたいと、臍のしたから沸き上がる欲望が渦巻く。
「買ったの。…先生、こーいうの好きでしょ?」
自分から仕掛けておいて少女は羞恥に顔を染めながら言った。
「…学年一の優等生が、こんな淫乱なオンナノコたぁ、ね」
「…意地悪言わないで。私は、せんせいしか知らないよ。今だって、せんせいのが欲しくて、あそこが疼いて仕方がないの」
少女はスカートの裾を口でくわえ、男の手を取り秘所へと導く。男はたまらず、下着の上から指で押す。
「あ、」
待ちわびていた刺激に少女は甘く喘ぐ。くちりと淫らな音がして、そこは既に濡れそぼっていた。
「…なんだ、俺にみられて濡れちまったの?それとも、こんなえっちな下着をはきながら授業受けたことに興奮したの?」
「ん、ん。せんせ、はやく…はやく…」
わたしを掻き乱して
桜色の唇から零れる少女の吐息。
ーたまんねぇ
男は舌舐めずりをして、下着の中へと指を忍ばせ、蜜に濡れた花びらをめくった。
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