#title
ﾏｷ「…えっ？｣
ｵｯﾊﾟ『だから〜、戻ってきたの､彼女が！やっぱり俺以上に好きになれなかったからって。やっぱり俺の方が好きなんだって〜♪』
何、それ…
何て女なの！ﾑｶﾂｸー!!(;`皿´)
ｵｯﾊﾟ『って訳で、今日の約束は無しね。また飯でも食べに行こうな〜』
ﾏｷ「ｵｯﾊﾟ待っ｣
――ﾌﾟﾂｯ ﾌﾟｰﾌﾟｰﾌﾟｰ
ﾏｷ「切れちゃった…｣
ﾉｺﾉｺ戻ってくる彼女の神経を疑うけど､
それ以上に、許すｵｯﾊﾟが信じられない…
ﾏｷ「ｵｯﾊﾟ、そんなに良い女だったの？…私以上に？｣
切れたｽﾏﾎに聞いても、答えてはくれないけど…
〜〜♪〜〜♪
ﾏｷ「ｵｯﾊﾟ♪｣
ｽﾝｷﾞ『残念ながら僕です、ｽﾝｷﾞです｡』
あ､……
ﾏｷ「ｽﾝｷﾞ君？どうしたの？｣
ｽﾝｷﾞ『もうすぐ僕との約束の１ヶ月だけど、どう？ｵｯﾊﾟとは付き合えそう？』
ﾏｷ「ううん、ｵｯﾊﾟ復縁したの。今 嬉しそうな声で報告を聞いたところ｡｣
ｽﾝｷﾞ『そう、復縁したんだ、それは知らなかったよ｡』
ﾏｷ「…今日ね、ｵｯﾊﾟに告白しようと思ってたの。だから尚更 悲しくて…｣
ｽﾝｷﾞ『今からﾏｷちゃんの家に行くよ！こんな日は、一人で居ると余計悲しくなるよ？僕､明日ｵﾌだから、今から胸を貸しに行く！待ってて！｣
ｽﾝｷﾞ君…
‐3‐
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