イトゥク
リョウク「トゥギヒョ〜ン(泣)…僕、もう黙っていられないよぉ〜」


イトゥク「リョウギ…」


ヒチョル「…今までは、見舞いの短い時間だったから、なんとか誤魔化せたが、宿舎で生活するとなると、これからは、難しいんじゃねぇか?」


イトゥク「でも…」


イェソン「…トゥギヒョンがソンミナの状態なら、どうして欲しいんだ?」



…僕なら?



イトゥク「僕なら、話して欲しい、と思うかな…」



記憶が戻った時、僕ならきっと、後悔しちゃうと思うからね



キュヒョン「決まりですね。…では、ソンミニヒョンを呼んで来ます。」



あっ!



イトゥク「待って!僕が、部屋に行って話す。…ソンミナと二人で話したいから。」


ハンギョン「…1人で大丈夫?」


イトゥク「大丈夫(^_^)v…だって僕は、皆のアッパだよ?」


カンイン「俺が、アッパだろ?(笑)」


イトゥク「じゃあ、僕は?」


ヒチョル「ハラボジに決まってるだろ!」


イトゥク「えぇ〜酷ぉい(>_<)」



…僕は、リーダーなんだ

リーダーの僕が、問題事を対処しないと



ヒチョル「…部屋の外に居てやる。」



ヒチョル…



ハンギョン「僕も居るから(^_^)…僕達三人は、年長者だからね。」



ハンギョン…



イトゥク「…ありがとう。」



うん、なんだか、少し楽になった!

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