ヒチョルside
今日、新曲のティーザーが、配信される…
マキ「僕、初めてだから、凄くドキドキするよ〜」
やっと…
やっと、マキのデビューだー!
ヒチョル「マキは、誰よりも可愛いんだ。大丈夫、すぐに受け入れられる!」
マキ「…たまには可愛いじゃなくて、カッコイイって言ってよ( ̄3 ̄)」
そういう事をするから、いつまでも可愛んだよ(笑)チュッ♪
マキ「あっ、そうだ。ギュヒョナ〜♪」
頬にKissしたのに、完璧スルー
ヒチョル「当たり前か。本当の家族だもんな…」
イトゥク「ヒチョルのKissに無反応なのは、メンバーでマキだけだな(笑)」
ヒチョル「ジョンスには、口にしてやろうか?ニヤリ」
イトゥク「やめろー!」
やらねぇよ!
ハンギョン「…もうすぐだ。」
何っ!?
マキは、ドコに行ったんだよ
ヒチョル「マキ〜!」
マキ「ギュヒョナの部屋〜」
何してるんだよ…
仕方ない、迎えに行くか!
―ガチャ
ヒチョル「…何してんだ?」
ソンミンとマンネの部屋で、マキはマンネに張り付いてパソコンを覗いてる…?
マキ「ギュヒョナとね、ティーザーを見ようと思って♪…だって、僕の方が新参者でしょ?」
…マンネのベッドに寝転がってる時点で、新参者の態度じゃないだろう?(苦笑)
ヒチョル「マンネ、」
マキ「ヒチョルヒョンっ!いい加減ギュヒョナの事を、名前で呼んでよっ!…呼ばないなら、この先ヒョンの事を『キムさん』って、呼ぶよ?」
『キムさん』は、絶対に嫌だ!
ヒチョル「グッ……キュヒョン!」
ギュ「…はい。」
マキ「これからは、ちゃんと呼んでね?…ヒチョルヒョン、大好き♪」
…マキに嫌われたくないからな
名前で呼ぶように、努力するか…
‐8‐
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