リョウクside
ある日、レッスンが始まる前に

先生「キム・リョウクは、これから社長室に向かいなさい。」

と、言われた




【社長室に呼ばれる】イコール【デビュー】

練習室にいる人達に、羨望の目で見られた






―コンコン


社長「入りなさい。」


―ガチャ


リョウク「失礼します。」


社長室には、まだ数人しか居なかった

でも、どの人も見た事がある、実力者の練習生ばかり…


―コンコン、ガチャ


ヒチョル「失礼しま〜す。」

マキ「ヒチョルヒョンっ!入室の許可がある前に入るなんて、失礼だよ!…あれ?リョウギ!リョウギも呼ばれたのか♪」

リョウク「マキヒョン♪」


マキヒョンと、同じグループになれるなんて…(喜)




それから続々と、有名練習生達が集まって、総勢13人になった

僕は、マキヒョンの隣に座って、デビューの説明を受けた



マキヒョンとのデビューが嬉しかった僕は、少し浮かれてた





デビューの説明を受けた次の日、マキヒョンの事故を知った…

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