ウニョク
歯茎フェチなら、超〜アイドル・スマイルをしたら弱いはず…


クスクス。やっぱり…(笑)


笑顔で返事を迫ったら、OKしてくれたV(^-^)V




ウニョク「俺、車で待ってます。」



急いで、変な雑誌や匂いのチェックしなくちゃ!


…臭くは、無い!

…変な本も、無い!


よしっ!いつでもOK(b^ー°)





マキ「お待たせしました…」



おぉ、私服は清楚系?

でも、何故にマスク?



…とりあえず、お店に行こう






マキ「あの、お願いがあるんですけど。」


ウニョク「何ですか?」


マキ「写真を、後で…」



ツーショット写真かな?

断るべき…?



マキ「歯茎の写真を撮らせて下さいっ!」(///∇///)



えぇっ!



ウニョク「…歯茎ですか?いいですよ(^-^)」



歯茎なら、いいよね?マネヒョン…


それにしても…



ウニョク「本当に、歯茎が好きなんですね?」


マキ「…やっぱり、変ですか?今まで会った男性は、皆が笑います。目が綺麗や、手が綺麗と、何が違うのか、私には分かりません…」


そう言われてみれば、そうかも



ウニョク「それなら、俺と付き合いませんか?…俺の歯茎が、好きなんですよね…?」


マキ「えっ?…確かにヒョクチェさんの歯茎は、素敵過ぎます。でも、ヒョクチェさんとは、付き合えません。
…やっぱり、帰りますね。ここで降ろして下さい。」



俺の歯茎は素敵だけど、付き合えない…?



ウニョク「付き合えない理由は、何ですか?俺が納得出来たら、降りていいですよ。」



歯茎は好きだけど、顔は嫌いとか?
…ショック!orz



マキ「…私が、不細工だからです。(;_;)」



うわっ、泣かせちゃった…

…不細工か、どうかは、マスクで分からないよ



ウニョク「マスクを取って下さい。」


マキ「い、嫌です!」



気になるよ…



ウニョク「あっ!…ねぇ、そのマスク、汚れてるよ。ほら、ココ。」


マキ「嘘っ!」



取った!!



えっ?!(゜∇゜)

‐8‐


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