ポン太
マキ「あっ、先生っ!治療〜」


先生「ウニョク君は、治療する必要は無いよ。」



へっ?
ここは、歯医者ですよね?



マキ「あの、じゃあ終わりましたので、お帰り下さい。」



話しただけだから、無料…?

そんな事初めてだから、分からないなぁ…



ウニョク「あのっ!これから、ご飯に行きませんか?」


先生「僕は、家族が待ってるから、二人で行きなさい。」



えぇ、ヤダよ…

【素敵な歯茎さん】と食事したら、見とれて味が分からないよ…



マキ「…私も、ポン太が待っているので…」


ウニョク「ポン太…??」


マキ「ハムスターです…」



先生、肩が揺れてますよ!

笑いたいなら、思い切り笑えばいいのに…



ウニョク「…餌をすぐにあげないと、死んじゃう?」


マキ「いえ、餌はあげてあるので、死にません。」


ウニョク「じゃあ、行こう!」(^-^)




うわぁ、眩しい歯茎♪



マキ「…はい。」



歯茎に見とれてたら、つい返事しちゃったよ…orz

‐7‐


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