ウニョク
マキ「大丈夫よ…私を見てて…大丈夫…」



ずっと、歯科助手さんが呟いてくれてる…

この人に見つめられてると、不思議と怖くない…






先生「…はい、完了!」



えっ?もう終わったの…?


全然、怖くなかった…

この歯医者なら、通えるかも♪


メンバーにも宣伝しようっと!






ウニョク「マネヒョン。あの歯医者さん、スゴくいいね♪…俺、全然怖くないまま、治療が終わった♪あそこに通うね。」


マネ「そうだろ?あそこは、泣いてる子供を笑わせる、歯科助手が居る事で、近所では有名らしいぞ。ウチの息子は、その人が大好きだってよ。」


イトゥク「何々?何の話?」


マネ「歯医者の話だよ。ウニョクが通いたいって、思える歯医者を見つけたんだ。」


イトゥク「えぇ〜、本当に!?…そこに、僕も通う♪」


マネ「ウニョクに場所を聞いてくれ。…じゃあな。」




トゥギヒョンに教えた次の週には、メンバー全員が予約を入れていた…

勿論、俺も入れた…( 〃▽〃)

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