ウニョク
マネ「芸能人は、歯が命です!…と、言いますね。
おいっ、ウニョク!お前は、ホワイトニングしてこい!…歯医者が嫌いだと、最近ずっと行ってないだろ?今すぐ行けっ!」


ウニョク「え〜(泣)…マネヒョン。久し振りの休みに、歯医者に行くの?」


マネ「休みだから、行くんだぞ、ウニョク君?」



そんなぁ…orz



マネ「…俺の子供が通ってる歯医者に行け。優しい歯科助手が、居るらしいぞ。」



例え、優しい歯科助手さんが居ても、俺は怖いよ(T_T)



マネ「…歯医者の目の前まで、連れて行ってやるから…」



ヤダよぅ(ρ_;)






怖くて、なかなかドアが開けられない…

あっ、出て来た子供、笑顔だ…


よしっ!ちょっと無理があるけど、超スマイルで入ってやろうじゃないか!



―チリンチリン♪


受付に行って、



ウニョク「あの…初めてなんですけど、すぐに受診出来ますか?」


マキ「…確認するので、座ってお待ち下さい。」

う〜、落ち着かない…



マキ「…この問診票に記入をお願いします。書き終わったら、お声をお掛け下さい。」



問診票は、簡単な物だった



ウニョク「書き終わりました…」



いよいよだな…



マキ「…イさん、こちらへどうぞ。」


ウニョク「はい…」



診察台に座ると、気絶しそうなくらいの緊張状態に…

歯科助手さんが、何か言ってるけど、耳に入ってこない…


サングラス?持っててよ!



ウニョク「…手を握っていて下さい…」



不安だよ(T_T)



マキ「大丈夫ですよ(^_^)…治療中は、私がずっと横に居ます。私の目を見つめて…目に集中して…。」



あっ、すごく優しい目だ…


少し落ち着いてきた…

‐3‐


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