◆ロイアイの場合

「ちゅーいー!朝早く起きれたぞ!」

「当たり前です、大佐。いつもこの時間に起きてくれればいいのですが…」

「君が毎朝起こしに来てくれれば起きるぞ」

「大佐の生活管理は仕事には入りません」

「中尉…」

「だから明日の朝私が大佐の家に行くのも仕事ではなく私の意志です。」

「…中尉!」

「大佐、私朝はパン派でゆで卵は半熟でドレッシングはシーザーサラダドレッシングでよろしくお願いします」

「え、ええ〜!」




◆京七の場合


「なーなーおちゃん。ボク今日早く起きれたからご褒美が欲しいなあ」

「寝言は寝て言ってください。」

「えー七緒ちゃんつれないなァいいじゃない。ちょっとくらいご褒美くれたってさぁ」

「何故私がご褒美をあげなければいけないのですか。」

「そんな野暮なこときかないのv」

「…触らないでください」

ビシッ(扇子)

「痛いなあ七緒ちゃん…ね、ちょっとだけだから」

「た、隊長…ダメですってば!ここ執務室ですよ…たいちょっ…んっ…」






…………………………




砂糖吐きのリハビリ。
ロイアイが甘くならないのは大佐の押しが弱いんだよ!

2010/05/28 14:24



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