短歌 みなさんも歌を詠んでみませんか。 coutazは、みなさんが短歌や俳句を、 気軽に投稿できる掲示板です。 オリジナル ( 全 ‥ 恋 ‥ 日常 ‥ 考 ‥ 他 )
▼ 日常
灰色の春のままでは終われない 虹はカラフル 無限の滴
▼ 日常
時を捨て時を欲する愚者 何もせず日(に)は迎えられない
▼ 日常
寝て起きて食べて寝てたら午後三時 歌うことすら出来ずに数日(すじつ)
▼ 日常
背伸びして吊革掴む君たちに これからひとり大人が憑くの
▼ 日常
夕の藍 提の灯と桜星 終わりないかも 風が吹く川 postscript
▼ 日常
校舎裏きつい筋トレ 数年が桜の色も黄金に染める postscript
▼ 日常
寝息聴き眠れる夜に憧れて 瞼の裏で音を楽しむ postscript
▼ 日常
窓と雲その先にある太陽に 出会えるのかな外に向かえば postscript
▼ 日常
花着る木 香に誘われて起きるのは虫や動物 どこにいますか?
▼ 日常
日々感じ 心を詠もう いい人に 桜・花・風 今がまぶしい
▼ 日常
待っていた長い休みは退屈で 陽気無駄にし夜まで布団 postscript
▼ 日常
心居ず幽体離脱ふわふわと 大事な部分飛んでった残(おれ)
▼ 日常
寒桜。春に出会うは泣いたあと? はじまりの季の声を聞かせて postscript
▼ 日常
父といるこの平穏な安寧は 最高級の陳腐な幸せ postscript
▼ 日常
「無理はダメ」散々言ってた。自分宛。 気付いたよ今。遅すぎたけど。
▼ 日常
蟻地獄。自己中砂が人を落とす。 落ちたそこで皆、死んでいくのか。
▼ 日常
望んでた休みとなにか違うのは 「めんどくさい」が口癖だからか
▼ 日常
春もすぐ雨のにおいを嗅ぎ虚し 何もせぬ俺置いてかれそで
▼ 日常
不登校母の本棚開けてみる。 埃まみれの数多バイブル。
▼ 日常
青の空暖かい風 薄紅が今か今かと膨らみ急かす
▼ 日常
荷がないよ。軽い心と春の風。 ふわふわ浮かぶこれからのこと
▼ 日常
窮地いる時にイラつく友の声 キレてはならん。心に言うが
▼ 日常
むずかゆい目が知らせるは春の訪 門の前には昔の僕居て
▼ 日常
春におう陽の温かさ眼が閉じる 世は薄紅に酒注ぎ交わす
▼ 日常
清過ぎる友の話にイラつくの 噛み合わぬ話俺は悪なの?
▼ 日常
眩しいよ君を見てたらくしゃみ出た 暗闇のphone目に悪いのに
▼ 日常
街は急く。時に追われる休日も。 波に乗れずに逃げトイレ借り
▼ 日常
充実のあとの退屈憂鬱に 「一日長い」思い胸詰まる
▼ 日常
広ければ譲らない域ないのかな ノリといじりと断る勇気
▼ 日常
四日間なにも出さずに今ここに 腹は張ってるでも出せずいる
▼ 日常
「久しぶり」君変わらんね外面は ドラマは続く根は鮮明だ
▼ 日常
ゆめみたい。わるいこととかおおすぎて。 これがさめればしあわせなひびが
▼ 日常
ここ地獄。いつか天国行けるかな。 幸せ求む権利あるかな。 top >> info real creation clap |