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短歌
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▼ 2014.3.29 23:40
夕方、空は藍色でした。
まだ星は出ていませんでしたが、提灯が照らす桜は星のようでした。
その川沿いの桜並木は永遠に続く、そう錯覚すると風が吹き、桜の花びらはいつか散ること、この並木にも終わりがあることを思い出しました。
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