ピカルン
「ピカルンの定理面白いよなー」
「おう。俺はテブラのあれが好きじゃ。名前は?」
「私はパミュパミュのかな」
「俺も結構好きだぜ。俺ならもっと天才的なメイクできんのによー!」
「あと白鳥のやつ」
「ああねー。てかあれハイウエストすぎだよな」
「ん?お前達何の話だ?」
「おー柳。今ピカルンの定理面白いよなって話してたんだー」
「ピカルンの定理……」
「あー参謀はどうせ知らんじゃろ、お笑いだし」
「イメージじゃないしなー」
「確かにー」
「いや、俺も好きだぞ。ピカルンの定理」
「えぇマジか。じゃ柳どれが好きー?」
「ビバルイだ」
「「「マジか」」」
(意外ー)
(いや意外すぎんだろぃ)
(なになに参謀って腐男子ー?)
(じゃ私と話合うんじゃない?)
(お前腐女子だもんなー)
(なー)
(ほう……新しいデータだ)
(うわああデータとられた)
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