2012年01月24日(火)00:48
持出用パソコンについて
いろいろ考えて、結局思ったのが「持ち出しPC」は小さい方がやっぱり良いということ。
この前仙台に行ったり来たりしているとき、何かあったら作業できるようにとB5サイズのノートパソコンを持ち歩いていたんだけど、一度も開かずに終わった。
B5なら小さいじゃん?と思うかも知れませんが…。
ノートパソコンを持って出張に行く場合、念のため予備バッテリも持っていくし、さらにACケーブル一式も持ち出すことになる。
すると結構な装備になってしまうのだった。
しかも重量も相当なもの。
フラーテルの遠征にはそんな装備を持っていく余力はありませんので、持っていくとしても
手のひらサイズの超ウルトラモバイルパソコンしか持っていかないのが現状。
さらに昨年買った携帯にWindows7がついているガジェットがなかなか優秀で、
いよいよ私のモバイルライフは手のひらサイズから更に縮小してスマフォサイズになりつつあった。
ただ、やはり、仕事ではまた別な視点や取り組み姿勢が必要なので、
珍しくB5ノートを持ち出してみたという訳です。
新幹線で開くにも取り出すのがめんどくさいし、新幹線のテーブルは普通車ですとB5ギリギリ。
ノートパソコンを置くとコーヒーすら置けない。隣の人が出入りするたび片付けるのが面倒だから結局新幹線でB5を開くのは躊躇われてしまう!
新幹線の座席下には、(東海道新幹線の場合ならA席)電源がありますので
そこから電源取りゃいいじゃないか!という考えもありますが、現実には微妙。
なにがって、ACケーブルのこの部分が邪魔すぎるし。
ちなみに新幹線の普通車のテーブルは前の座席の背面にクリップされているのを下ろしてきて使うけど
グリーン車はサイドのひじ掛けの中に収納されているのを引っ張り出す感じ。
大きさも普通車テーブルよりもうちょい広くて使いやすい。
新幹線車内でどうしても必ず作業しなくてはいけない場合、正直私はグリーン車に乗ってやってました!
その方が快適で集中できてはかどるので。
しかし名古屋から東京までたった100分、よほどじゃない限りまとまった仕事はできないのだ。
よって、持ち出し用にはB5はやはり邪魔すぎるという最終結論になってしまいましたとさ!
移動しながらとか、喫茶店でとか、ちょろっとやるにはやっぱりミニミニパソコンがちょうど良いね!
B5ノートとUMPCとスマフォサイズの比較
開いてみた図
さて、実用面に着目した場合は、最も便利なのはこれ。
上の比較写真の真ん中サイズ。寸法的にはB5の半分ってところか?
テーブルもいらないし片手て持てるし、ワンセグでテレヒも見られてバッテリ8時間。しかも軽い!
スペック的には非力だが、キーボードも大きくてUSBでワイヤレスマウスなんか付けたら全然仕事が出来ちゃう。
Officeフル搭載なのは当たり前。
最後にこちらが最小パソコン。比較写真の中の一番小さいやつですね。
携帯にドッキングしていてポケットに普通に入るスマフォサイズはさすがに仕事には不向きとしても…
持ち歩いている意識ゼロでWindowsがフルで使える携帯性は魅力的。
(マニアックですけど)
もちろんOfficeもフルで入っているから便利すぎる。ある種の奇跡マシンだ。
サイズ的にはスマフォサイズだからB5の半分の半分より小さいぐらい。
(世界最小Windowsパソコンです)
まだ他にもノートパソコンはあるけれど、現役のスタメンはこのあたりです、あとはベンチまたは引退して出場チャンスは無し。
時代はアップルだけど私はアップル結構苦手なんだ。でもそろそろアップルのノートも買おうかなって思っている。
あの薄くて軽いやつ!人がもってるのを見たら俄然欲しくなったよ!
あと、こんな風にディスプレイがぐるぐるできるのもなかなか楽しいんだ。
ノートパソコンってこれでもかこれでもかというぐらい種類があって
ハイスペックなものやデスクトップを越える高機能のもの、動画もサクサク編集とか
ありとあらゆる種類が販売されておりますが、私が欲しくて買っちゃうのは個性的なやつ!
誰も買いそうにない、誰も持ってなさそうな(笑)
などと、
あれやこれや考えながら、夜が更けていくのだった。
追伸
マイプライベートマシン(デスクトップ)とお仕事マシン(デスクトップ)と各種ノートパソコンは
sugarsyncで同期を図りつつ、24時間ごと2度(12時間ずらして2つのサーバー上に)自動的にバックアップされる仕組みです。
詳しい人から見たら大したことない、ごくごく当たり前のシステムですが。
フラーテルファンの皆さんは、もし携帯やパソコン、家電の購入で迷ったら、我がチームのITボーイ(渡邉宏樹選手)に相談してみて下さい!(笑)
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