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フラーテル広報日記7
"RE"birth"!覚醒の2012"
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2012年04月17日(火)18:27

病院で聞く怖い話

凄い話を毎日聞く…。
たまりません!

◆枕元に小銭を置いてはいけない

患者妻
「お父さんがさぁ枕元に小銭を置かないでくれって言うんよ。」

(多分)息子
「なんで?便利やろ。」

患者本人
「小銭をお賽銭だと思って夜中にいろんなのが集まってくるんや。
なんだお前ら、と言うたらお賽銭くれよと言うんや。」

息子
「ひえ〜。」



◆どうする?

別な患者
「もう困ってしまうわ、昨日も来たよ。」

お見舞いの女性
「何が来たの?」

患者
「何か分からんけど、どうする?どうする?って聞くのさ。」

女性
「えっ何をどうするの?(怖)」

患者
「今日はやめときます、と俺が言うと、分かった明日また来るわ、と言うんだわ。」

女性
「もう来ないでと言いなさいよ…!」

患者
「そう言うんだけどね、また明日来るわって。」




最後はうちの話

◆御守さんが光っとる

入院中のうちの家族の枕元には3つほど御守りが置いてある。


本人
「夢の中で誰かが近づいてくるんだけど、顔を見ようとすると
そこに置いてある御守りさんが光って眩しくて顔が見れん。」

私達
「誰なんだろう?神様かな?顔見たいね。」

本人
「あれは神様じゃないなー、顔を見てはいけないようなものだと思う。」

私達
「なにそれ怖い」

本人
「そいつが来ると御守りさんが光るんだわ、それでああまた来たのかって分かる。」

私達
「えっと、話まとめると…御守りさんがそいつをブロックしてるってことかな?(怖)」

本人
「多分。御守りさんが光っとると逃げていくんだよ、そいつらが。」



「ええぃ面倒だから御守りをアロンアルファでデコに張っとけ!あるいは全身に両面テープで。」


本人
「耳なし芳一か牡丹灯籠みたいだな〜(笑)」


私達
「…。」

リアル過ぎて笑えない!!


以下はWikipediaより耳なし芳一の伝説。
安心しろ、その3つの御守りのうち一つは安徳天皇を祭神とする四国の大剣神社の御守りだ!
(安徳天皇は最強!)

◆耳なし芳一(みみなしほうい ち)は、安徳天皇や平家一門を 祀った阿弥陀寺(現在の赤間神 宮、山口県下関市)を舞台とし た物語、怪談。小泉八雲の小説 『怪談』にも取り上げられ広く 知られるようになる。古くは耳 切り団一である。


阿弥陀寺に芳一という盲目の琵 琶法師が住んでいた。
芳一は平 家物語の弾き語りが得意で、特 に壇ノ浦の段は「鬼神も涙を流 す」と言われるほどの名手だっ た。

ある夜、和尚の留守の時、突然 一人の武士が現わる。芳一はそ の武士に請われて「高貴なお 方」の屋敷に琵琶を弾きに行 く。
盲目の芳一にはよくわから なかったが、そこには多くの貴 人が集っているようであっ た。壇ノ浦の戦いのくだりをと 所望され、芳一が演奏を始める と皆熱心に聴き入り、芳一の芸 の巧みさを誉めそやす。
しか し、語りが佳境になるにした がって皆声を上げてすすり泣 き、激しく感動している様子 で、芳一は自分の演奏への反響 の大きさに内心驚く。
芳一は七 日七晩の演奏を頼まれ、夜ごと 出かけるようになる。

和尚は目の悪い芳一が夜出かけ ていく事に気付いて不審に思 い、寺男たちに後を付けさせ た。
すると芳一は一人、平家一 門の墓地の中におり、平家が崇 拝していた安徳天皇の墓前で無 数の鬼火に囲まれて琵琶を弾き 語っていた。
寺の者たちは慌て て芳一を連れ帰り、和尚に問い 詰められた芳一はとうとう事情 を打ち明けた。
これは危ない、 このままでは芳一が平家の怨 霊に殺されてしまうと和尚は案 じたが、生憎夜は法事で芳一の そばについていてやることが出 来ない。
そこで法事寺の小僧と 共に芳一の全身に般若心経を写 し、芳一に今夜は武士が迎えに 来ても返事をするな、と堅く言 い含めた。

その夜、芳一が一人で座ってい ると、いつものように武士(平 家の怨霊)が芳一を迎えに来 た。
しかし経文の書かれた芳一 の体は怨霊である武士には見え ない。芳一が呼ばれても返事を しないでいると、

「声も聞こえ ない、姿も見えない。さて芳一 はどこへ行ったのか・・・」

とい う声が聞こえる。そして怨 霊は、耳だけが闇に浮いている のを見つけ、「芳一がいないな ら仕方がない。証拠に耳だけで も持って帰ろう」と芳一の耳を もぎ取って去った。

朝になって帰宅した和尚は芳一 の様子に驚き、一部始終を聞い た後に芳一に詫びた。
芳一の身 体に般若心経を写経した際、小 僧が耳にだけ書き漏らしてし まった事が原因であった。
その 後、怪我は手厚く治療されこの 不思議な事件が世間に広まって 彼は「耳なし芳一」と呼ばれる ようになった。琵琶の腕前も評 判になり何不自由なく暮らした という。



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