2011年09月26日(月)13:48
9/19vs岡山ｸﾗﾌﾞ(記録･戦評)
全日本社会人ホッケー選手権大会
準々決勝
2011年9月19日
【結果】
○名古屋フラーテル13-0岡山クラブ●
前半5-0
後半8-0
【得点者】
坪内２
猿養２
福代３
長澤１
河内５
【戦評】
名古屋フラーテルのセンターパスにより試合が開始された。
序盤から守りに徹する岡山クラブに対して、ワイドな展開から前線での早いパスワークでゴールを狙う名古屋。７分にＰＣから＃6河内がフリックシュートを決めると名古屋が調子を上げ、14分＃7猿養、16分＃6畠山、21分と28分に＃18福代、と得点を重ね5−0とする。対する岡山も＃9若林もセンターライン付近から華麗なドリブルからリバースシュートまで持ち込むがゴールネットを揺らすことが出来ずそのまま前半を終了する。
後半に入っても守りに徹する岡山クラブに対して前半以上にスピーディーな攻撃を仕掛ける名古屋。岡山の＃1ＧＫ青井も必死に攻撃を阻止するが名古屋の厚みある攻撃に対して岡山は得点を許してしまう。試合は前半同様42分にＰＣから＃6河内が強烈なフリックシュートを筆頭に後半だけで8得点を取り13−0で名古屋フラーテルが勝利した。
以上公式記録より
【おまけ】
日替わりで得点者の顔ぶれが変わりました。PCで5得点を挙げた"マグ"河内は、大器晩成の感を呈してきました。性格はおおらかで温厚。優しい好青年です。ちなみにニックネームは「マグナムドライ」から。
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