攻め達に質問！
疾「あ、おかえり」
優「ただいまー。皆呼んできたよ」
夏「かったりぃ…」
蓮「じゃあ帰りなよ。優、隣は僕が座って良いよね」
優「えっ、どうぞどうぞ」
双「蓮ちゃんずるいーっ！俺だって優ちゃんの隣がいいー！」
夏「ここまで来て帰るわけねぇだろーが。優の隣は俺が座る！」
優「ちょっ、皆落ち着いてっ…」
疾「……空いてるところなら座って良いから、とにかく先に進めるぞ」
夏・蓮・双「(ちゃっかり隣に座ってるし！)」
優「ま、まぁ、そういう事でっ！あっ、皆への質問あるよっ。えー、なになに…『攻めのみなさんへ。優くんとコスプレエッチができるとしたらどんなシチュがいいですか？個人的にはなつき君と優くんのお医者さんプレイがみたいです(´∀｀)』…だって」
蓮「何で雨宮を推すの？」
夏「俺がお似合いって事だろ」
疾「優を殴ったくせに」
双「はぁっ！？雨宮サイテーッ！」
蓮「お前…覚悟は出来てるだろうな？」
優「(ひぇぇぇっ！なっ、何とかしないとっ！)大丈夫だったから落ち着いて！ちゃんと答えてくれないとっ、答えてくれないとー……こ、困っちゃうぞっ！」
攻'S「(可愛い…！)」
優「(黙る程気持ち悪かったか…)……はい、疾風から」
疾「ああ、そうだな…裸エプロンで新婚さんごっこ、かな。ちゃんと定番のセリフ付きで料理しながらとか」
優「新婚さん良い！裸エプロンはロマンだよね！はい、次は蓮っ」
蓮「コスプレなら赤ちゃんかな。おしゃぶりの代わりにバイブ咥えさせてトイレに行かせないようにしてそのまま…」
優「ストーップ！ちょっ、それ以上はストップ！…次っ、ツインズっ」
魁「真っ赤な優ちゃん可愛いなぁっ。俺はねー、先生と生徒ごっこかなー。単位が欲しいなら分かってるよねー？…みたいな制服は学ランで！」
優「うちブレザーだから学ランは新鮮かも。徠斗は？」
徠「執事とメイドが良いなー。覚えが悪いメイドには体で教えてあげるーってやつ！メイド服はミニスカより膝下10センチ！」
優「膝下丈のメイドさんかぁっ。萌えるねっ！ラスト、雨宮っ！」
夏「……俺はさっきのお医者さんごっこで良い」
優「雨宮みたいなお医者さん嫌だな」
夏「違う。俺は患者の方で優が医者。色々見てもらいたいんだよっ」
優「俺が医者？…あー、成る程。意地悪く触診されたいんだ」
夏「おう」
徠「うわぁ、良い笑顔だなー」
蓮「気持ち悪い顔」
疾「そういう訳で優。やってもらうからな」
魁「優ちゃんノリノリだし今からすっごく楽しみーっ」
優「おっ、俺！？(そういえば俺とって書いてたの忘れてた！)」
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