何が悪い! | ナノ


 


どうも優です。今、雨宮の部屋のリビングに居ます。
何してるかって?ふふ、内緒ー。
部屋を出る時にちょっと扉開けたままにしてきたから雨宮の喘ぎ声が聞こえる。
しかも時々ご主人様とか言っちゃってる。

『あっあぁんっ!ごしゅじんっさまぁんっ!あっああああんっ!おしおきっきもちぃれすぅぅっ!』

おっきなおっぱい揺らしながら悶えるナツキちゃん。
おめめとかうるうるしちゃってさ。
上のお口と下のお口から涎垂らしちゃって腰振って俺を煽ってきちゃったりっ!
お仕置きしてもらいたくておまんこにハメたバイブをわざと押し出しちゃったりぃぃいっ!!
猿轡も良いけどやっぱ声は聞きたいよねっ!

あーヤッバイ。
さっきまでツインズといっぱいヤッたのに俺のチンポはドクドクしてるしケツマンコもキュンキュンしてる。
早く欲しいなぁ。
そうだ、その為にも今探し物してるんだった!
リビングを見渡してめぼしい物を探してみる。
キッチンを見たけどなかったなぁ。輪ゴムはちょっとあれだし。
てか雨宮ってさ、実は真面目な几帳面さん?
ごみ箱ごとに分別してんだけど。
あんな見た目でも一応風紀委員長だっけ?
そりゃ真面目じゃなきゃね。
一応見せかけだけじゃなくてちゃんと分別してるかごみ箱を覗き込んで確認。
プラのとこに袋、普通ゴミのとこに赤いリボンが入ってる。偉い偉い。
あの見た目だし、可愛い子ちゃん(男)から手作りお菓子とか貰っちゃったんだろうなぁ。
生ゴミで捨ててなかったから食べちゃったのかな。
断らず受け取ったって事は甘いもの好きとか?
名探偵優の勘がそう言ってるっ!

ごみ箱から赤いリボンを取り出してまじまじと見つめる。
綺麗だし長さ的には合格。
両端を摘んで引っ張って強度確認。
はい、これに決定。

目的のものを持って扉を開けて寝室に戻ると蕩けた顔した雨宮が嬉しそうに表情を綻ばせる。
さっきの格好のままだし、自分で弄ったりしてないみたい。
流石忠犬。
褒めてあげようと手を伸ばして頭を撫でたら喘ぎながら俺の手に擦り寄ってくる。
さっき俺を殴ったくせに。
俺を殺そうとしたくせに。
それなのに今は俺に懐いてる。
ホント、可愛い子。

「ちゃんと一人で遊べた夏希にはご褒美あげようねー」

体をちょっと離して夏希の脚の間に移動する。
チンポバイブを咥え込んで血管浮き出てる早漏チンポを手に持ってた赤いリボンで根元をしっかりと可愛くラッピングした。


 


[*prev] [next#]
[mokuji]



「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -