何が悪い! | ナノ
可愛い子

 


「ひっ、…ぁあッ!」

チンポバイブの先っぽが食い込んだから手に力を込めて押し込んだら雨宮が喉を反らして声を上げた。
何というか、自分以外の喘ぎ声って新鮮。
そりゃ皆気持ち良さそうな声は漏らすけど喘いではないし。
ちょー、興奮するんだけどぉっ。


「夏希ー、気持ちぃーのぉ?」

ホントは顔も見たいけど今はチンポを見つめる。
バイブはまだ半分までしか入ってないけどスイッチを弄って回転させチンポ穴を拡げた。

「ひぃ゙ッ!きもちっ、気持ちぃっですっ!」

喘いでるのに声にはまだ格好良さが残ってる。
でも余裕そうかと言われたらそうじゃない。
雨宮泣いちゃってるし。
俺が泣かせちゃってるし。
チンポからはみ出てぐるぐる回ってるバイブを握り締めてじゅぶじゅぶと緩く抜き差しする。
飽くまでローションをチンポ穴に染み込ませるのが目的だからまだ奥まで上げない。

「ぁっあ、くぅっ…はぁっ」

掠れた声を上げてシーツを掴んで悶えてる雨宮エロ過ぎ。
声もさっ、凄んだ時と違って艶っぽいて言うか…ドキドキする。
思わず手を止めて雨宮の表情に見とれてたら目が合った。
そうだよね。俺も経験あるからよく分かる。
これじゃ、足りないんだよね?
仕方ないなぁ。
チンポバイブを握る手に力を込めて遠慮無く一気に根元まで突っ込んだ。

「あ゙あ゛ああーッ!」

ベッドが大きく揺れたと思ったら雨宮がビクビク痙攣してる。
可愛い。もっと見たい。
ベッドに手を付いて雨宮の顔を覗き込む。
泣いて腫れた目元が涙で濡れてエロい。
唇も涎で濡れちゃってさー…我慢出来なくてちゅうしちゃった。
ちゅうって言っても唇に吸い付いただけで直ぐ離れたけど。

「はぁっ、あ、ごしゅじっ、さまっ…」

ゆっくりと体を離したら腕を掴まれて吐息混じりに呼ばれた。
ご主人様って俺だよね?
雨宮の顔とろーんってしてるし…もう我慢出来ない。
我慢出来ないけど…我慢。
まだ我慢。我慢だ優!
我慢したら、もっとエロい雨宮を見れるよね?

「夏希、チンポ気持ちぃーね。ちょっとこれで遊んでて」

「ひぃっいっあああ!」

少しバイブを引き抜いてからまた一気に根元まで突っ込む。
雨宮がまたビクビク跳ねてる。
ドライでイッてるんだろうなー…。
羨ましくなったけど今は俺に従順で可愛い雨宮の為に珍しく我慢して寝室から出ていった。


 


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