待て
ちょっと強めに縛ってラッピングしたからリボンが食い込んでる。
しかも血管浮いてビクビク跳ねて…って、跳ねてんのはバイブの所為か。
ちゃんと可愛くなるように蝶々結びをしたチンポを見てみる。
うん、可愛くない。
だってチンポデカイしズル剥けだしグロテスク。
でも俺を気持ち良くしてくれるのかと思えば超可愛く思えてきた。
両手を雨宮の膝に置いて膝を立てて雨宮を覗き込んだらもう目がとろーんってしてて気持ち良さそう。
ズルイ。
「あっあぁ、なんっでぇっ…」
「だって夏希は早漏だから。俺が満足するまで…待て」
犬に向かって言うようにビシッと決めてやったよ。
指差して決めてやったよぉっ。
もう雨宮への可愛がりタイムは終わり。
これからは俺が気持ち良くなってやるんだからっ。
「じゃあおちんちんから玩具抜きましょうねー」
何かもう蓮様リスペクト出来てない。
完璧にドSな蓮様を真似るなんて俺にはやっぱ難しいから一生懸命考えた結果、命令口調と子供に対して接する感じで。
ゲームでも赤ちゃん言葉責めとかあったし!
という訳で、今は甘やかすように言いながらチンポバイブの振動を止めて一気に引き抜いた。
俺もう我慢出来ないんだよぉっ。
「ひぎっ、あ゙あああっ!」
さっきまでよりも引き攣った声を上げてビクビクしてる雨宮を見下ろす。
苦しそうなのに悦ってる。
シャツだけ着たままで下半身を曝け出して雨宮の顔の方に移動する。
エロい顔して泣いてる姿って俺しか見た事ないのかな?
そうだったらちょっと優越感。
直ぐに顔を跨いで両手でベッドヘッドを握り締めて体を支えながら雨宮の顔の上に腰を落とす。
チンポの根っこの方を雨宮の高い鼻が当たって身震いする。
でもチンポへの刺激を求めてる訳じゃないんだよね。
「夏希、入れたいなら舐めろ」
自然と口許を綻ばせて雨宮の唇にアナルを押し付けた。
大丈夫、さっきツインズのお風呂場で洗ったから綺麗だよ。
唇に押し付けたら直ぐに舌が伸びてきて待ち焦がれてた穴への刺激に腰が跳ねた。
やっぱお尻気持ちぃ。
もう嬉しくて我慢できなぁい。
自分から舌に擦り付けるように腰を振った。
「はぁっん、夏希っ…もっと…」
出来るだけ啼きそうになるのを堪えて余裕ぶってみました。
ちゃっかり夏希の顔に勃起してるチンポ擦り付けながら。
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mokuji]