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君はいつだって


→ウラハラハラリ




「おれなんか だめさ。」

そうこぼしたのは君だった。
何か痛みに耐えるように、何かを諦めるように。長く伸ばした前髪で顔を隠しながら少し笑って、君はか細い声でぼくにそう言った。

知っていたんだ。
君が苦しんでいるのを、ぼくは知っていたのに。
ずっと隣にいたのに。



君に会わないと。

君と話をしないと。




ポーキー・ミンチ
ぼくの 最初の ともだち。










■――――――――――――
マジカントはぼくの世界。ならば、そこで見るものはぼくの心。
ネスは知ってたんだよね。


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