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はじめましてハケンさん
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知識
文章
03/23 ( 19:39 )
sub ニーチェの名言
「笑いとは、地球上で一番苦しんでいる動物が発明したものである」
「事実というものは存在しない、存在するのは解釈だけである」
「わたしは人間ではない ダイナマイトだ」
「信念は嘘よりも危険な真実の敵である」
「信仰とは真実を知りたくないという意味である」
「女は魅力を失うにつれて、憎むことをおぼえるようになる」
「人間は神の失敗作に過ぎないのか、それとも神こそ人間の失敗作にすぎぬのか」
「あなたには力がある。
しかもあえて支配しようとしない。
これがあなたの最も許しがたい点です。」
「自分自身を信じない者は、かならず嘘をつく。」
「人間は平等ではない。平等になるべきでもない!」
「ただ美だけが、懺悔を勧める資格がある」
「良心にさいなまれていると、やがて他人をもさいなむ癖がつく」
「いっそ、あなたの悪魔を育てて大きくしたほうがいい!」
「ふさわしいときに死ね。」
「最上の愛の杯のなかにも、苦いものはある。」
「怒っても殺せないときは、笑えば殺すことができる」
「私は近づくおまえを恐れ、遠ざかるおまえを愛する」
「泣くこと、それは嘆くことではないか?
嘆くこと、それは人を咎めることではないか?」
「深淵をのぞく時、深淵もまたこちらをのぞいているのだ」
01/05 ( 00:45 )
sub 花言葉
*彼岸花=曼珠沙華
(伊Lycoris radiata)
・花言葉
「情熱」「悲しい思い出」
「独立」「再会」「あきらめ」
*ヒヤシンス=ヒアシンス
(伊giacinto)
・花言葉
(ピンク)「しとやかなかわいらしさ」
(白)「心静かな愛」
(赤)「嫉妬」
(紫)「初恋のひたむきさ」
(濃紫)「悲哀」
(黄)「あなたとなら幸せ」
*葡萄
(伊uva)
・花言葉
「陶酔」「好意」「信頼」
「思いやり」「親切」「慈善」
「酔いと狂気」「人間愛」
12/22 ( 02:10 )
sub 死に関する名言
夏目漱石(最期の言葉)
「ここにみずをかけてくれ、死ぬと困るから。」
ルター
「死は人生の終末ではない。
生涯の完成である。」
ヘミングウェイ
「人は死ぬ。
しかし死は敗北ではない。」
ドストエフスキー
「人間は死を恐れる。
それは生を愛するからである。」
(ロシアの諺)
「なぜ死を恐れるのですか。
まだ死を経験した人はいないではありませんか。」
孔子
「未だ生を知らず、いずくんぞ死を知らん。」
ハイデガー
「人は、いつか必ず死ぬということを思い知らなければならない。」
レオナルドダビンチ
「充実した一生は、幸福な死をもたらす。」
「このところずっと、私は生き方を学んでいるつもりだったが、最初から死に方を学んでいたのだ。」
パスカル
「人間は死と不幸と無知を癒やすことができなかったので、幸福になるためにそれらのことについて考えないことにした。」
「われわれは絶壁が見えないようにするために、何か目を遮るものを前方に置いた後、安心して絶壁の方へ走っているのである。」
フラー
「最初の呼吸が死の始めである。」
マリニウス
「私達は生まれた途端死に始めている。」
榎本健一
「死ぬよりも、生きている方がよっぽど辛い時が何度もある。
それでもなお生きていかねばならないし、また生きる以上は努力しなくてはならない。」
三木清
「愛する者、親しい者の死ぬることが多くなるに従って、死の恐怖は反対に薄らいでゆくように思われる。」
ラングストン・ヒューズ
「墓場は、一番安上がりの宿屋である。」
ウェーバー
「生きることは病であり、眠りは緩和剤、死は根本治療。」
ヘルマン・ファイフェル
「死が老人に訪れるというのは間違いだ。
死は最初からそこにいる。」
セスブロン
「死というのはたぶん海みたいなものだろうな。
入っていくときは冷たいが、いったん中に入ってしまうと…」
ゲーテ
「バカに不安なし。」
シェイクスピア
「今年死ぬ者は、来年死なずに済む。」
(人物不明)
「天国はすごくいいところらしい。
だって、行った人が誰一人帰ってこないのだから…」
12/20 ( 19:27 )
sub カフカの名言
・真の道は一本の網の上に通じている。その網は、空中に張られているのではなく、地面のすぐ上に張ってある。渡って歩くためよりは、つまずかせるためのものであるらしい。
・悪のもつ最も効果的な誘惑手段の一つは、闘争への誘いである。
例えば、女との闘争、これは寝床で終わる。
・悪は善のことを知っているが善は悪のことを知らず。
・結婚はしてもしなくても後悔するものである。
・ぼくは人生に必要な能力を、なにひとつ備えておらず、ただ人間的な弱みしか持っていない。
・人間には他のあらゆる罪悪がそこから出てくる二つの罪悪がある。
すなわち短気と怠惰。
・あるのは目標だけだ。道はない。
我々が道と呼んでいるのは、ためらいに他ならない。
・恐れを持つ事は不幸だ。
それゆえに、勇気を持つ事が幸せなのでなく、恐れを持たないことが幸せなのだ。
・真実の無い生というのはあり得ない。
真実とは多分、生そのもののことであろう。
・生の瓦礫のうちからのみ自由が目覚め、かかる瓦礫のうちにのみ人間は生きることが出来る。
・美しいものを見続けられる人は、けっして老いることがない。
・あなたと世の中との戦いなら、世の中のほうに賭けなさい。
・精神の世界以外には何も存在しないという事実、これが我々から希望を奪い取って、我々に確信を与える。
・君なしには生きていけない。しかし、君とともには生きられない。
カフカ好きです。
09/22 ( 19:30 )
sub 花言葉
*スターチス
「変わらぬ心」
*グロリオサ(狐百合)
「かわいらしさ」
*百合
「希少、貴重、高貴」
*アイリス
「吉報」
*梅
「厳しい美しさ」
*バラ
「気まぐれな美しさ、爽やか、斬新」
*胡蝶蘭
「厳粛な美しさ」
*すすき
「心が通じる」
*睡蓮
「心の純潔、純情」
*山茶花
「困難に打ち勝つ」
*カトレア
「純粋な愛」
06/26 ( 22:00 )
sub 知識
*サラ・ベルナールは普段から棺桶で眠っていた。
*カフカの言葉より
『将来に向かって歩くことは、ぼくにはできません。
将来に向かってつまずくこと、これはできます。
いちばんうまくできるのは、倒れたままでいることです。』
*ドラマ牡丹と薔薇より
『あんたは牡丹じゃなくて雌豚よ』
*酸素は−183℃で美しい薄青色の液体になる。
*白リンは猛毒で、暗所に保管しなければならない。太陽光にあたると赤リンに変化する。
*塩化ルテニウムは鮮やかな赤色をしている。
*カルネアデスの板
船が難破し、乗組員が全員海に投げ出された。一人の男がやっとの思いで板切れにすがりついた。
するとそこへ、同じ板に掴まろうとする者が現れた。
が、二人が掴まれば板は沈んでしまうと思った男は、後から来た者を突き飛ばして水死させてしまった。
その後、救助された男は殺人の罪で裁判にかけられたが、罪に問われなかった。
(現代の日本の法律でも、刑法37条の「緊急避難」に該当する為、男は罪に問われない。)
→要するに、究極の選択。
*トロッコ問題
トロッコを走らせると5人が轢き殺される。向きを変えると1人だけ轢き殺される。向きを変えるべきか?
→ある人を助けるために他の人を犠牲にするのは許されるか?
という倫理学の思考実験。
*臓器くじ
(サバイバル・ロッタリー)
くじに当たった人を殺すとする。
そして、その人の臓器を移植して他の複数人を助けるのは良い行いか否か?
*ラプラスの悪魔
もしもある瞬間における全ての物質の力学的状態と力を知ることができ、かつもしもそれらのデータを解析できるだけの能力の知性が存在するとすれば、この知性にとっては、不確実なことは何もなくなり、その目には未来も(過去同様に)全て見えているであろう。
『確率の解析的理論』1812年
→要するに、『一瞬で全部分かる頭があれば、未来も過去も見えね?』という概念。
物理学分野で、未来の決定性を論じる時に仮想された超越的存在のものである。
*世界五分前仮説
たとえば5分以上前の記憶がある事は何の反証にもならない。
なぜなら、偽の記憶を植えつけられた状態で、5分前に世界が始まったのかもしれないからだ。
→要するに『世界は実は5分前に始まったのかもしれない』という仮説のこと。
*水槽の脳
ある科学者が人から脳を取り出し、脳が死なないような特殊な成分の培養液で満たした水槽に入れる。
脳の神経細胞を、電極を通して脳波を操作できる非常に高性能なコンピュータにつなぐ。
意識は脳の活動によって生じるから、水槽の脳はコンピュータの操作で通常の人と同じような意識が生じよう。
実は、現実に存在すると思っている世界は、このような水槽の中の脳が見ている幻覚ではなかろうか?
→要するに、『いま体験してるこの世界は、実は水槽に浮かんだ脳が見ているバーチャルリアリティなんじゃ?』という仮説。
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