スノウデイズ
藍「わぁ!!」
紅「It's beautiful!!」
翠「すげぇ」
藍「すごかぁ、こんなに積もった雪初めて見るばい!!」
紅「本当だね!真っ白だ!!」
翠「お前らはしゃぎすぎじゃね？」
紅「そういうエメラルドだって実はウズウズしてるんじゃないかい」
翠「なっ!!そんなわけないだろ!!!」
藍「そんなこと関係なか!!ほらっ、行くったい!!」
紅「わっ、引っ張らないでよサファイア!」
翠「おっおい!!!」
赤「……癒されるなぁ〜」ﾎﾟﾜｰﾝ
青「元気ねぇ〜」ﾎﾟﾜﾜｰﾝ
緑「子供か」ﾊｧｰ
青「良いじゃない、あの子達はまだまだ元気なお子ちゃまたちなんだから」
赤「そうだよ、それにホウエン地方はめったに雪が降らないらしいし喜んでるなら問題ないよ」
緑「何を好んでこんな寒い場所に来なきゃいけないんだ」
青「まぁ、あんたは寒がりだからね」
赤「無理して来なくても良かったのに」
緑「……どうせお前らをほっといたら回りに被害が行きそうな大乱闘(雪合戦)が始まるんだろ」
青「そんなことないわよ」
緑「どうだか」
藍「先輩方ぁ!!そんなところにいないで一緒に遊ぼぉったい!!」
紅「サファイア、先輩は子供じゃないんだから」
翠「てかお前、先輩に結構馴れ馴れしいな」
青「ほらっ、ご指名来たわよ!これは行くしかないわね」
赤「あれぇ？どっかの誰かさんはあの子達のこと、お子ちゃまって言ってなかったっけ？」
青「あら、私だってお子ちゃまよ？アンタ達もね」
赤「あはは、そうかもな!!」
緑「人を巻き込むな」
赤「そんなこといってないで、行こうぜ!!」
青「キャッ、もう、待ってよレッド!」
緑「おい、こら引っ張るな!!……はぁ、仕方ない」
珍しい雪にキャッキャする豊縁組が書きたかった
その後、緑先輩の予想通りポケモンを出しての大雪合戦が開幕
管理人の地域は雪があまり降りません、年に多くて３回？くらい
あれっ、そういえば紅は城都出身では……