芳菊丸ちゃん「私なかなかおっきくならなくて…」
新九郎ちゃん「あのね、きっともうちょっとしたらおっきくなるとおもうよ！」
芳菊丸ちゃん「ほんと…？ほんとにほんとうですか？」
新九郎ちゃん「うん。だって俺も最初はちっちゃかったよ！」
数年後
よしも「おっきくならんかったやないかいワレゴルァ！！！」
やっさん「知るか！！」
よしも「くっ、図体ばかりでかくなりよってからに！！見下ろすなぁ！！！」
やっさん「あー、無理だな。見下ろす以外出来ない。」
よしも「ちっちゃくないのじゃ！！！！！くっ…かがめ！！見下ろすでないっ！！」
やっさん「……(哀れみの目でよしもを見ながら屈む」
よしも「屈むな！！なんかみじめなのじゃ！！」
やっさん「どうしろっていうんだよ！！」
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