※会話のみ 付き合ってる設定























「シーズちゃんっ。」

「なんだよ。あちぃな、抱き着いてくんな。」

「えー、酷いよ〜。とか言いつつ、されるがままのくせに。」

「ちっ。」

「俺ねー、シズちゃんの匂い好き。」

「・・・ふーん。」

「あと、髪の色も好き。瞳も好き。声も好き。全部好き!」

「・・・・・・お前、よくそんな恥ずかしいこと言えるな。」

「えー。思ったことをただ口にしただけだよ。」

「ほんの数ヶ月前まで、俺のこと殺すだの嫌いだの言ってたくせに。」

「それは、ただ素直になれなかっただけ。本当はずっとシズちゃんのことが大好きだったんだから!」

「・・・そりゃどうも。」

「シズちゃん顔赤くなっちゃって、かーわーいーいー・・・・って痛い痛い!!頬っぺたつねないで!」

「いちいちうるせーよ、てめぇは。」

「んふふ。」

「キモ。」

「ひどい!」

「・・・・・いい加減離れろ、襲うぞ。」

「えっ!」

「人のこと顔赤くて可愛いとか言ってたけど、自分も真っ赤だぜ?いーざーやーく〜ん。」

「・・・このドS。」

「なんとでもいえ。」

「・・・・・・俺、シズちゃん好きになってよかった。」

「なんでだよ。」

「だって、いろいろと教えてもらったし。」

「あ?何を?」

「ひみつー。」

「んだよ、教えろ。」

「だぁめ。・・・・ねぇ、シズちゃんキスして?」

「ごまかすな。」

「ごまかしてなんかないよぉ。いいじゃん〜、キスしてよー・・・・・・んっ」

「これでいいだろ。」

「えへー。シズちゃん大好き。」

「・・・・・・俺も。」






















愛し方を知らなかったの

(でも君が教えてくれた。)























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なんじゃこの甘甘会話文はああぁ!!
キャラ崩壊しすぎwwww

結局シズちゃんは、はぐらかされてしまったというね^^
素直な臨也も大好きですw
ツンデレはもっと好きだけど←




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