※死ねた注意














突然かかってきた電話。
新羅の落ち着いた低い声。

「・・・・・臨也が死んだ。」


聞いた瞬間、頭の中が真っ白になった。


信じられなかった、信じたくなかった。


「シズちゃん」と呼ぶあの声を、二度と聞くことができない。


俺を見て微笑む顔を、二度と見ることができない。






こんなことになるなら、お前がいなくなる前に、言っとけばよかった。


冷たい身体に触れたって、伝わらない。


耳元で叫んだって、届かない。

認めたくなかったんだ。





俺が、


お前を、



好きなことを。





逃げて逃げて
逃げまくった結果が
後悔の嵐。





なぁ、臨也。

今なら言える。



俺はお前を、愛してる。







たとえお前が、この世にいなくとも。





















届かない想い

(あなたに伝えたかった。)

















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臨也死ねたすいません!!!
しかも意味不www


自分がブラックになっちゃうと、すぐ死ねたに走っちゃうんです←


明日は必ずラブラブなシズイザ小説をうPします!

たぶん・・・ww



from西瓜


 
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