家族ごっこ4
2013/11/08 19:09



「あっあ……!う、うあ、ああ!いた、痛い……っ痛いい……!」

「っは、慣らしたけど、流石にきついな……っやっぱりやめようか、お前には無理だよ修吾」

「!!ひっい……っや、やめなっで……っだ、大丈夫だかっら……っ俺、でき……っからあ……っ」

「そうか?じゃあちゃんと頑張れよ、……っ」

「っひぐっううう!!」

楓の雄が、強引に修吾の中に埋まる。
無理矢理に開かれる激痛と苦しさにのたうつ修吾は、それでも捨てられないためにと、必死に楓の暴力に応えようとする。
最近いくらか肉がついたとはいえまだまだ栄養不足で未発達な小柄な身体に、楓の成熟した雄は醜悪な程に不釣り合いだった。

「あー全部入ったじゃないか。気持ちいいか?」

「い、い、です……っ」

「ははは、嘘つくなよ、チンコ縮まってるじゃないか。やっぱり修吾には無理だなあ……」

「ほ、ほんとっに、大丈夫です……っだか、らっ捨てないで……っ楓さん……っ」

「そ、気持ちいいんだ?こんな痛いことされてか?修吾は変態だな、そんな気持ち悪いコ、やっぱりいらないかな」

「すっすみません!すみませ……っひあああ!?」

「もういい、とりあえず動くからな」

仰向けで大きく足を開かされた尻に、楓が腰をたたき付けるように狂暴な抽送を始めた。
余りの激痛と内臓を押し潰されるような苦痛に、修吾は背をのけ反らせ泣き叫び、呼吸出来ずに喘ぐ。

ごりごりと、まるで修吾の総てを引き裂くかのような楓の行為。

掻き回される腹が、突き破られてしまいそうだ。

「なあ……っ俺の事が好きだって言えよ……!あの女は言いまくってたぞっ?俺が世界一好きだってな……!お前はそれ以下かよ、そんなんじゃ代わりなんて務まらないだろうが……!」

息を荒げた楓の暴言に、修吾は酷い衝撃に散り散りの思考を必死に回転させる。
捨てられてはいけない。俺はこの人に捨てられたら、またロクに御飯も食べれなくて外で寒さに震える生活に戻らなきゃいけなくなる───!

「す、きっああっあ……っ楓さっすき、好き……!楓さんっしか、いないてす……っ俺、な、でもするから……っひっぐうっ好き、好き……!」

「はー、はっはあ……っそんなに好きかっ?じゃあ俺に中だしされたら嬉しいだろ……っ?中に欲しいかっ?」

「ほしっ欲しいです……っ出して、なかっ出して……!」


 



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