蜘蛛の網メモ しかし関口君はほとんど喋らんし京極堂も雪絵さんおるからそんなに関口の世話やくってわけでもないしなんていうか二組の夫婦のお話って感じなんだけどやっぱり京極堂は関口君大好きで関口君第一で関口君も京極堂がいなきゃ生きてけなくてって感じの話 でも関口君はなあ…最後死んじゃうかもなあ… なんとか千鶴子さんと雪絵さんを書きたい。そして秋彦さんと千鶴子さんの微妙な関係とか匂わせたい。無理なことはしないけど、したいって言うだけは自由だもんね 雪絵さんも千鶴子さんも幸せな話にしたいのに関口君死亡フラグたってる 関口の死後、時間をくれと請う中禅寺、関口を抱えて出て行き神社裏?の桜の木の下へ、「ほら関口、見たがっていただろう。もう少し散り始めているが七分咲きだ。君によく似合っているよ」中禅寺は関口の望みを一つ叶え、泣く。 思い出しついでに関口死ネタまとめとこう。ナルコレプシーとかあれ系のやつ。提案するのは京極堂だけど、それ以前に関口が京極堂に「どうせ死ぬなら…君の傍がいいなあ」なんて言ったのをちゃんと聞いて覚えてる。寝ている間に関口が死んでたら困るから部屋は鉄鼠割り。 蜘蛛の網ってタイトルだけど絡新婦とは何の因果もない。簡潔にいうと関口夫妻が京極堂邸に間借りする話。関口君は死にます(ばっさり)京関で雪関で千鶴雪な感じです。予定。 蜘蛛(ちちゅ)の網:叶わない願いのたとえ。 副題:関口君の幸福な死 関口君の望みを何一つ叶えてあげられない中禅寺さんが関口君の病気悪化に託つけて関口君に優しくしようと試みる話。秋の終わりから季節を一周して次の春、散る花と共に関口君は死ぬ。関口君は鬱悪化から特発性過眠症を発症、栄養失調症により死亡。 関口君をいかに幸福に死なせるかに全力を注いでいる 雪絵さんは職業婦人で朝早くから出るので、関口君がいつ起きても傍に誰かがいられるように部屋割りは鉄鼠割り 幸せなのが関口君だけでごめんね…メリバにもしてあげられない… [*前] | [次#] ← |