ごはんと自信について(ナツユ編)


解説。

□お料理事情

夏虫
→元々料理はしていなかったが、露草にちゃんとしたものを食べさせてあげようという心意気で、日々料理の腕が上がる。やってみると意外と楽しい。最近はレパートリーも増えた。

露草
→食べられないものは特にないが、18歳男子にしては量を食べられない。その上に華奢なので夏虫から心配されるが、どれも体質だからしょうがない。何度も言わせないで。
 料理は、料理以前の問題。台所のルールはさっぱりわからない。


→元々料理上手であったが、喫茶店のお手伝いもしているので、効率も上がっている。
 愛を込めて作っています。


→食べられないものは特になく、22歳男子にしてもめっちゃ食べる。無駄に動き回っているので、食べても太らない。
 肉焼いただけの料理とかが得意。気づいたら肉ばっかり食べるので、烏羽に心配されて家に呼ばれる。

烏羽
→料理はしないが、米を炊くとか皿に盛り付けるとかくらいならできる。それは料理じゃないですよ烏羽さん。

向日葵
→食べるのも好きだし作るのも好き!


□自身の認識と態度の差

 外見と内面のトータルポイントで表を作りました。

夏虫
→自分の価値観は明確だが、直接「それは違う」と言われたときには迷ってしまう。人を信じやすい。そして石橋を叩いて渡る用心深さなので、自分の考えに自信があるとは言い切れない。
 あと単純に外見にはそこまで自信がないのでマイナス。

露草
→頭も良くて顔も良くて女も扱えて、あと除霊もできて、逆に自分に自信がない方がおかしい男。
 Y軸の頂点に達していないのは、「自分自身が正常である」という自信が常々不足しているため。

 二人は、それぞれの足りない部分を自然と補ってるので、関係が上手くいってます。
(夏虫が選択に迷ったときに露草が助言したり、露草が悩んだときに夏虫が助けたりとか)


→自信を持つときもあったり、悩んだり。普通の女性です。


→別に特別かっこよくもないし、小心者なのは自覚があるので、その辺りの自信はないが、剣に関する自信はあるので、結果的にプラマイゼロ。

烏羽
→目つきが悪いことも今の職業では長所になるので、外見は特に何も思ってない。銃の技術や、自分の考え・発言には自信を持っている。

向日葵
→うん!今日もいい感じやね!まあなんとかなるやろ!精神。ポジティブシンキング。


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