パンはパンでも
たべられないパン
なーんだ

※そのうち本編に起用したりしなかったりする混沌小ネタ集。
※捏造・キャラ崩壊を多量に含みます。
※うちの轟家はほぼ幼稚園です。
!多少のエロを含みます(R15表記の理由)!





>00 9月 むぎ14歳 ホークス20歳
>ホークスがエンデヴァーに送ったチームアップ依頼へのお祈りメールを担当する。テンプレメールを送った後、むぎ個人の善意(エンデヴァーの許可は取った)でホークスの担当案件に纏わる情報を追加で送信。ホークスが「轟むぎ」を認識する。

>00 11月 むぎ14歳 ホークス20歳
>メールの件でエンデヴァー事務所に挨拶に行ったところ、むぎと遭遇する。メールの担当者+エンデヴァーの血縁+かわいいという理由でナンパするも年齢を知ってドン引き。流れで連絡先を交換し、雄英に受かったらデートしよ〜とガバガバ約束を交わす。

>↓この間、一切の連絡を取っていない。

>01 3月 むぎ14(15)歳 ホークス21歳
>偶然エンデヴァー+むぎが同じテレビ局に来ているのを知って会いに行ったところ、むぎが寝てるエンデヴァーにキスした現場に出くわし最悪の再会を果たす。むぎが案外打算的で強かかつ身体を張ることを厭わないのを知って惚れる。

>01 3月 むぎ14(15)歳 ホークス21歳
>ホークスを上手く誤魔化せたか確かめる+弱みを握るためにむぎから「雄英受かったから約束通りデートしてね」と誘いをかける。

>↓以後、大体月一でデートするようになる。

>01 10月 むぎ15歳 ホークス21歳
>むぎ、ヒーロー科をクビになり、生家と両親を失う(連載一話)

>02 4月 むぎ16歳 ホークス22歳 デクたちが雄英に入学。


***


>自宅ホークスさんがむぎを好きな理由、顔以外に「面識のないヒーローのため、プライベートを削ってまで相手に有益な情報を纏める律儀さ」「マジでヤバい時ほど平然と振る舞える肝の太さ」「目的のためなら身体をも張る度胸とその決断の早さ」「汚い言葉を使わない」「他人をよく見ている」など色々ある


>ホークスさんと喧嘩したむぎが「もう口聞かないもん!」って言ってから五秒で「もう十分間は絶対口聞かないんだからね!」って言い直すので(あまりに意思が弱い……)って思うホークスさん

>そのあと一分足らずで「ホークスさん、見てえ!」って話しかけるも「十分経ってないよ〜?」「まだあと七分」「はい残り三分」「は〜むぎちゃんと喋れなくて辛いな〜でもむぎちゃん怒ってるもんな〜」って言われて「もう怒ってないよう!お喋りしてねえ!」ってグスグス泣き始めるむぎ


>自宅轟くん「オレが一番むぎのことを考えてるし、むぎが一番好きなのはオレなんだから(クソ親父はNO)、オレがむぎの躾をしなければ……」といつも感じている(?) でも轟くんは猫ちゃんだから躾けようとしても結局じゃれてるだけになる
>轟くんは猫ちゃんだから「八百万はなんでも作れるのに、むぎはなんでパンしか出せねぇんだ?」って聞いて「なんでも出せる百ちゃんが特別なんだよう!」ってプンプンさせる


>自宅轟くんとエンデヴァーおじさん、むぎと(たぶん)仲良いけど、むぎが何考えてるかとかはあんまり考えたことなくて、大抵の場合はむぎに「今自分が聞きたいこと」を言わせている それ以外のことは全部冗談だと思ってる

>むぎのことが如何でも良いとかじゃなくて、むぎに割く時間がないから結果として自分が聞きたい台詞だけピックアップして「むぎは要領が良いから、よっぽど困ったら他人に頼るなり自分で如何にか出来るだろ」って後回しにしてしまう 二人ともむぎのことを割りと買ってるから尚更後回しにする

>むぎは要領良いけど、その要領の良さは「自分の人生のため」じゃなくて「自分が愛して欲しい人(エンデヴァーおじさんとか母親とか轟くん)のため」のものだから、それを見抜いた相澤やホークスさんに「主体性がなくて危なっかしい生き物」って思われている


>忘れないようツイイーするけど、たまたま食堂でむぎと同席(多分ぼっち飯してて不憫がった轟くんがつれてきた)したお茶子ちゃんがデクに「麗日さんいつもご飯だね」って言われて「うち、ご飯党だもん!」ってうららかに言い切ってからむぎの個性思い出して狼狽するネタ

>お茶子ちゃん「あっでもパン!パンも凄く好き!!アンパンとかどっしりして美味しいし、コスパもいい、お金あったらお米みたいなアレじゃなくてパン本当に美味しくて好き!!」
>むぎ「むぎはお米が好き
>轟くん「麗日、こいつ何も考えてねェから気にすんな」

>むぎ、心臓に毛が生えてるから食堂に卓上衝立持ち込んでぼっち席作ってる(?)

>ホークスさんと付き合い始めたむぎ、ホークスさんの足元に跪いてホークスさんの足にマニキュア塗って欲しい (俺の足を練習台にしてんのかな……)って思いつつ「男の爪に色塗って楽しい?」って聞いたら「ホークスさん、リムーバー持ってないでしょ」って返されるホークスさん

>むぎ「むぎ、今日落とさないで帰るから、ホークスさんは次むぎと会う時まで綺麗なおねいさんがいても靴下脱げないのね」 ホークスさん「あら〜素敵な浮気対策、俺も真似よっかな」


>顔のいい大人の男に「背中の羽根をどうしてるか、一緒に寝て確かめてみる?」と言われたのに「想像ついたからいい」と言って断る女むぎ


>チャラいけど根は真面目で有能なホークス♀さんと、頭がアッパラパーなむぎ男…………(発展しなさそう)

>ホー子、むぎ男に不意打ちキスされて惚れるのか……

>年下で倫理観なくてぽやぽやしてるけど手はクソ早いむぎ男 轟くんがめちゃくちゃ嫌がりそうで草

>むぎ男だったら母親嫌いそう 母親も多分嫌い(男嫌いだから) だからパパだけに愛されて育った結果やや女性不信患ってそうだし、大嫌いなママの愛する叔父を寝取りたがるのか…… 惚れた男が年下で半同性愛者で倫理観ゼロってのはホークス♀さんが可哀想だな……

>でもむぎが男でホークスさんも男だったら炎司を挟んでめちゃくちゃ殺伐としてそう。そして男だったらむぎ何としてでもヒーロー科にしがみつきそう。相澤先生と揉めそう。女で良かった……


>買い物したあと「ご飯どうする?」って一緒に食べるのが当たり前みたいに聞いてくるむぎに「いや、冬美が夕飯を作って待ってるから帰る」って返す炎司

>いつも夕飯は外で済ますタイプなのもあって虚をつかれたむぎに「就職も決まって、冬美が炊事の練習ついでに土曜は家族で食卓を囲むことにしたんだ。その日なら焦凍も家庭教師がないし(俺の出した筋トレ)ノルマも軽くて時間があうからと……焦凍と同席するのは嫌だろう?」って説明して帰っていく炎司


>発目ちゃんはむぎに工具の扱い方や素材の加工方法などを教え、むぎは発目ちゃんに特許の申請方法を教えたけど書類作成より発明を優先して好き放題するので工房篭ってる発目ちゃんにご飯運んだり発目ちゃんの特許の管理したり代理で申請したり開発会社から来たメールに代理で返信したりしてる(?)

>むぎ、課題作品がクソで十回近く再提出する落第生なので見かねたパワーローダー先生に発目ちゃんのお世話を義務付けられている。発目ちゃんは「?一緒に卒業したらいいじゃないですか」って考えだからあまりむぎのフォローをしない


>クリスマスホークス×むぎについて考えると、ホークスさんが「あ、俺、仏教徒だから」ってシラーっとクリスマス拒否りそうで草が生える

>自宅ホークスさん、むぎがせっせとクリスマスしてても「ふーん」てなる。でもクリスマスに轟くんたち(轟家)とクリパしたらややカチンとくる(?)

>仕事終わったあと 家帰ったら合鍵使って入ったむぎちゃんがクリスマスの準備してた→鍵あげたのは自分だし別にいいけど押し付けがましくて微妙にイヤ 家帰ったら普通に無人→まークリスマスやんないって言ったのは俺だし毎年こんなんだから別にいいけど焦凍くんとよろしくやってんのかなメールしよかな

>クリスマスにわざわざ静岡くんだりから来てくれたむぎに愛しさが募った次の瞬間、「じゃ、しょうちゃんがむぎの分のケーキとっといてくれてるから、もう行くねえ早く帰らなきゃ」って言われてワナワナする自宅ホークスさん

>ホークスさんに「アイスケーキ買ってあげるから帰らないで」って言われ、喜びつつもケーキ惜しさに「そのケーキはしょうちゃんが食べてください。むぎだと思って大切に大切に食べてね」と轟くんにLINEするむぎ

>むぎにとっての価値
>アイスケーキ>>>越えられない壁>>>アイス>>>生クリームのケーキ>>>>>>果物が乗ったタルト>>>肉>>>寿司>>>米>>>その他諸々>>>パン

>むぎ、もっちりエンデヴァーマスコットの無限収集してそう


>#電話口で自分の名前の漢字を説明するときのうちの子
>むぎ「車が三つで轟です名前はむぎ、むぎちゃんって呼んでねえ

>#電話口で自分の名前の漢字を説明するときの自宅轟くん
>轟くん「苗字は漢字一文字で、車が三つの轟。名前は焼け焦げの焦げに、凍るで焦凍」

>炎司「車三つで轟に、炎を司るで炎司」
>火也子「車三つで轟に、あとはあなたの頭に浮かんだ漢字をふっといてちょうだい。多分それで合ってるから」

>轟くんが「漢字一文字で」って丁寧に付け加えるのは冷さん・冬美さんの影響で、車三つ〜は轟家代々の口癖みたいになってたらいいなという私見。炎司の説明が一番簡潔で、轟くんは一番相手に伝わるような言い回しを心掛け、火也子は一番雑で、むぎは一番愛想がいい


>むぎが好きだけど、それ以上に「自分の人生において、むぎ以上の出物はないだろうし、一番条件のいい女と結婚しときたい」って打算が強くて、それはむぎに失礼なんじゃないかな、そんな感情でしか恋愛出来ない自分と一緒にいて幸せなのかなって考える自宅ホークスさん


>高さ2メートル直径3メートルの豪華なクリスマスツリー「こんにちは!」
>居間「グエー」
>炎司「邪魔だ!!!窓が割れる!!襖が開かない!!天井が擦れる!!」
>むぎ「ああん(涙)」

>「ホークスさんがクリスマスしたくないなら、むぎもクリスマスは要らない。でもむぎが会いたい時には会って欲しい」って考えのむぎ


>#お前の彼女お前のこと死ぬほど好きだよなと友達に言われたときのお相手の反応
>ホークスさん「マジで?どこらへんが?本当に聞きたいんだけど、どこらへん見てそう思ったわけ、ていうか彼氏の俺でさえ分からないのにお前にむぎちゃんの情緒が分かるって言うの??」

>最初嬉しくて理由を知りたがるけど、思い出のなかのむぎが「ねこちゃん」「しょうちゃん」「炎司さん」って感じなので徐々に苛立ちが勝ったためキレた(?)むぎちゃんの一番は俺ではないけど一番の理解者だからトータルで一番(?)

>むぎ「甘えび!(一発芸)」
>ホークスさん「……むぎちゃんはいつも幸せそうでいいね〜?(お前は頭がスッカラカンだなのマイルドな表現)」
>むぎ「だって、そうしてたら皆むぎと一緒にいると幸せなんだなって思ってくれるでしょ」
>ホークスさん「……むぎちゃん、」
>むぎ「それに、いつも楽しそうにしてればその場のテンションで保証人の欄に判子押してくれるかも
>ホークスさん「ハハ、俺は億単位のローン組んでるから死んでも押さないよ?」
>むぎ「ああん!」


>#夢主のことを好きなモブがこれ渡しといてって言いながらラブレターをお相手に押し付けた時のお相手の反応
>交際前
>ホークスさん「自分で渡したら?てか今どきラブレターとか正直女々しいよね。しかも相手が女子高生とか一歩間違えたら犯罪でしょ。犯罪の片棒担がされるのは勘弁(笑顔で突っ返す)」

>交際中(むぎ在学時)
>ホークスさん「女子中学生じゃあるまいし、バカバカしいことに巻き込まれたくないな。それに君は知らないかもだけど、俺プロヒーローだから忙しいんだよね」

>卒業後
>ホークスさん「ハハ、ジョークの才能があるよ。コメディアン志望?(笑いながら半分に引き裂く)」

>#お相手くんのことを好きなモブ女子がこれ渡しといてって言いながらラブレターを夢主に押し付けた時の夢主の反応
>むぎ「モテるのねえ……
>ホークスさん「むぎちゃん、彼氏を好きな女から露骨に喧嘩売られた感想がそれ?」
>むぎ「キャットファイトは刃物が出てからが本番でも目移りしちゃダメ

>好感度がそれなり時期
>むぎ「事務所の前にいた女の子たちから頼まれたお手紙
>多忙でカリカリしてるホークスさん「切手代もないのかな〜可哀想だね〜忙しいからむぎちゃん適当に代返しといて」
>むぎ「……そしてこっちが、切手代のないむぎちゃんがラブレターに嫉妬して書いたラブレター///」
>ホークスさん「読んで」

>好感度が凄い時期
>むぎ「これは……」
>ホークスさん「また伝書鳩頼まれたの?どんな子から?かわいい子ならデートぐらいしてもいいかな。ヒーロー業に理解のあるむぎちゃんは勿論、ファンサービスの一環として許可してくれるよね?」
>むぎ「むぎにもっとファンサービスしてからでなきゃダメだもん!」


>炎司「よくあの宇宙人と間が持つな」
>ホークスさん「(自分もよく一緒にいるくせに)」
>炎司「二人で何をやってるんだ?結婚前に女とすることなんか式の打ち合わせ以外ないだろう。増して貴様、あれと結婚する気もないくせに」
>ホークスさん「(重い……)色々してますよー?ファンサービスの練習とか」

>炎司「ファンサービスの練習……そんなことにまで時間を割くのか」
>ホークスさん「(まあセックスの隠語だけど、この人に婚前交渉の話したら俺が死ぬかエンデヴァーさんが憤死するかだろうし)そッスね!エンデヴァーさんも焦凍くんに付き合ってもらったらどうですか?ぶっちゃけ下手くそじゃないすか」

>ホークスさん「エンデヴァーさん、よくむぎちゃんと喋ってますよね」
>炎司「喋ってない」
>ホークスさん「いや──」
>炎司「アイツとは話をするだけ無駄だ。ただ幸いにして俺の指示を理解する頭はあるから、使う分には困らない。お前も覚えておけ」
>ホークスさん「(照れ隠しとかじゃなくて本気だ……)」

>ホークスさん「……むぎちゃん、よくエンデヴァーさんと喋ってるよね」
>むぎ「うんでもあんまり会話は成り立たないよう。炎司さんは自分が話を聞きたい人間の話以外耳に入れないし、炎司さんと会話したいなら炎司さんの興味を持ってる話題を振るか、段階を踏んで話しかけるか、二つに一つだから

>むぎ「裏技として、しょうちゃんか冬美ちゃんたちに援護射撃して貰う手があるけど……やりすぎると『悪者にされた』って恨まれちゃうから注意が必要なのねえ
>ホークスさん「……虚しくない?」
>むぎ「ちょっぴりでも、人の話を聞かない炎司さんは黒ひげ危機一髪みたいで可愛いもん


>むぎ、年末年始は事務員さんたちの代わりに事務所で電話番してそう。冬美ちゃんに「お父さんどう?何も食べてないならお雑煮か何か、ちょっとでもお正月らしいもの持ってくけど」ってメール来て、事務所と炎司のおうちを往復してそう


>交際がサイドキックに周知された次の年に「いや付き合いたて(ではない)の時ぐらいお正月でもクリスマスでも休み取ってデートしたらいいじゃないすか、なんか事件が起こったら呼びますからたまには休んでくださいよ」って押し切られて家でイライラするホークスさんは何かで書きたい

>自宅ホークスさん、むぎ<<<<<<<<<<<<<<<ヒーロー稼業だから、むぎのせいで休まされるとカリカリする

>カリカリするし、「あいつらが休めって言うから取るには取ったけど、緊急時は呼び出すってことだからそっち(静岡)行けないんだよね。むぎちゃん来てもらったとこで、俺呼び出されたら一人になっちゃうしさ〜」ってウダウダむぎのほうから「じゃあ止めとくう」って言うのを待つ男ホークス(自宅の)

>ホークスさん「どーする? 来るなら飛行機代は出すけど(僅かな良心)(来ないでほしい)」
>むぎ「行くう!」
>ホークスさん「(マジか〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜)」

>自宅ホークスさん、むぎが来るまでずっとウダウダしてるし何なら破局も視野に入れるけど、家まで来た(呼び出されても良いように空港までは行かなかった)むぎが晴れ着で開口一番「メリークリスマス!」って幸せそうにしてたらウダウダ全部吹っ飛んで「休んでよかった……」って思う(???)

>ホークスさん「……静岡から振袖で来たの?」
>むぎ「冬美ちゃんと義叔母さんじゃなきゃ着付け出来ないもん」
>ホークスさん「そのかっこで……?」
>むぎ「お正月かわいいむぎちゃん!」

>自分以外の人間にその可愛い姿を振りまきながら来たのかよ〜〜ってジワジワ嫉妬しながら所有欲満たすために今すぐ姫はじめセックスしたいホークスさんVSお正月可愛いSSRむぎちゃんにはお触り禁止だもん♪なむぎ

>一緒にいる時は「ずっと福岡いてくんないかな、てか結婚しようよ一緒に暮らしたいな毎日帰ったらむぎちゃんいるの最高じゃん」ってなるけど「子どもに子育て出来るか?俺まだ自分のために時間使ってたいし、てかむぎちゃんに家計簿つけさすの無理でしょ俺がしっかりしなきゃゴムつけよ」って我に返る

>むぎはエンデヴァー事務所のアイドル(一部の間で)なので、炎司はむぎが福岡に飛ぼうとベガスへ行こうと興味ないけど、サイドキックたちは「ホークスが本気でむぎちゃんと付き合うわけないじゃないですか!むぎちゃん遊ばれてるんですよ!!早く呼び戻してください!」ってボス(炎司)に訴えるなどする

>ホークス事務所のサイドキックは「ホークスにも遂に浮いた話が……」って微笑ましく見守るけど、エンデヴァー事務所のサイドキックたちはむぎがロリの頃から知ってるので「あの傲岸不遜を地で行くホークスが6歳下のキッズに惚れるわけないじゃない」って思ってるから破局祈願してる(???)

>サイドキックたち「ホークスに傷物にされてからじゃ遅いんですよ……エンデヴァーさんは姪が可愛くないんですか?ホークスに飽きられたむぎちゃんが大きいお腹抱えて静岡戻ってきたら……」
>むぎ「むぎちゃんさん、ホークスに飽きられて可哀想なのねえ」さめざめ
>炎司「(新しいサイドキックを雇うか)」

>サイドキックたちから色々吹き込まれてバグった炎司「惚れた腫れたとそんな馬鹿げたことに大人が口出ししてどうする!冬美にしろむぎにしろ、俺は一切関与しない。冬美が男を紹介したら常識的に美容整形で去勢するだけだ!!」
>サイドキック「美容整形は娘の彼氏のチンコを始末する科じゃありません」

>炎司「俺はヴィラン退治が仕事のプロヒーローだ」
>むぎ「自己分析をして偉いのねえ」
>炎司「要するに冬美が『お父さんに会わせたい人がいる』と言って連れてくる男はヴィランだ」
>むぎ「まだまだ自己分析が足りないのねえ……」ほろり

>むぎ「はいじゃあ、何を言われてもお手手は膝に置いたままにしてくださ〜い」
>炎司「さっさとしろ」
>アンパンマンの仮面をつけたむぎ「お義父さん、冬美さんと僕は」
>炎司「雑魚ヴィランめぶち殺してくれる!!!」
>胸ぐらを掴まれたむぎ「はい、お手手はお膝に戻してくださ〜い」
>炎司「……」スンッ

>冬美ちゃんが男友だちを含む仲間内で遊んでる写真を提示するむぎ「これはなんですか?」
>炎司「ヴィラン」
>むぎ「ぶー、大学時代のサークル仲間です」
>炎司「ヴィランの根城に通わせてしまったのか……悪いことをしたな」
>むぎ「わからず屋の叔父さんなんか冬美ちゃんに縁切りされちゃえ」プリプリ

>サイドキック「むぎちゃんなんか頭お花畑だし、子供だし、何も考えてないし、貰ったものはなんでも口に入れるし、経済観狂ってて顔以外取り柄ないし、ホークスが本気で付き合うわけないじゃないですか(泣)遊ばれてるんですよ(迫真)」
>炎司「お前らはむぎが大事なのか大事じゃないのか、どっちなんだ」

>サイドキックたちから「むぎちゃん、ホークスは別れなよ……むぎちゃん騙されてるんだよ。相手はananの抱かれたいヒーロー第二位、オールマイトの次、要するに実質一位……福岡に現地妻がいるに決まってる。騙されてんだよ……」って言われて「ええ……!むぎ、騙されているのう……!?」ってなるむぎ

>むぎ「みんながホークスはアンアン泣かして抱きたい男第一位で福岡で現地妻として囲われてるに違いないからホークスにはもっと自分を大事にしてほしい、男に騙されてるんじゃないかって心配してたのねえ……!?」
>ホークスさん『えっキモ、何その話。俺はそんな話をされるむぎちゃんが心配だよ……』


>#このボタンを押したら好きな人の服が弾け飛びますと注意書きされたボタンがあったらうちの子がどうするのか
>むぎ「ひゃああ///!!!!!」バンバン
>炎司「止めろ!!止めろ!!!!早く誰か、俺が押さえてるうちにコイツを縛れ!!!!」
>サイドキック「飛ばないな服」
>サイドキック「故障か?」

>〜福岡上空〜
>突如としてヒロコスが弾け飛んだホークスさん「は?」


>炎司「焦凍ぉ!!!お前は俺の最高傑作だ!!!お前は最強だ!!!」
>轟くん「……チッ」イライラ
>むぎ「しょうちゃーん!しょうちゃんは完璧な猫ちゃんで最強に可愛いのねえ!!」
>轟くん「むぎ……(ホッカリ)」
>炎司「焦凍、言ってることは同じだぞ!!何が気に食わない!!」
>炎司に首根っこを掴まれたむぎ「ンエー!」

>>焦凍ぉ!!!
>クソ親父の声−5023677点
>>お前は俺の
>お前は精神的に他人だ−697463863点
>>最高傑作だ!!!
>お前に何がわかる−123974690963点
>>お前は最強だ!!!
>公衆の面前で恥じらいもなく我が子をageる常識の無さも不愉快−60711397466321567点

>>しょうちゃーん!
>むぎの声+5000000点
>>しょうちゃんは完璧な猫ちゃん
>頭が悪い+5000000点
>>最強に可愛いのねえ!!
>前後の文脈がめちゃくちゃ+5000000点


>#あの子はお前にとっての何と聞かれたら
>むぎ「猫ちゃん
>轟くん「(またオレの話をしている……)」ヤレヤレ
>ホークスさん「(どっちだ……俺と焦凍くん、どっちの話をしているんだ……?)」

>#あの子はお前にとっての何と聞かれたら
>轟くん「家庭の事情で一緒に住んでる父方の従姉」
>ホークスさん「暇な時に粉かけてる子」
>むぎ「二人とも、むぎに対する愛情がないのねえ」サメザメ
>轟くん「?愛情がなかったらそもそも答えねえだろ」
>むぎ「しょうちゃんたら、バッサリなのねえ!」

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