ディアボロモンの逆襲 act.13
みんなの光を集め、オメガブレードはまばゆい光を放ち、クラモンたちを吸収していった。
そして、すべてのクラモンが京によって光子郎の元へ送られた。
「よく考えましたね。」
「わーん!これどうやって立ち上げんのよー!!」
光子郎の元へ手伝いに来ていたミミ、タケル、ヒカリも慌しく動き回っていた。
子どもたちは空を眺め、安心するのだった。
「ふぁぁぁああ。ねっみぃー!」
「ははっ。ははははは!」
大輔と賢はこの世界を救えたことを心から喜んでいた。
二人の頭上には太陽が昇ろうとしていた。
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