こんばんは、悠汰です
早い事にもう4月、あと2ヶ月もすれば今年の半分が終わってしまうと思うと時の流れって早いですね
今仕事に向かう途中とかにぽちぽち閉出の添削作業をしているのですが、ふと全38話あるって知ってくれてる方ってどれだけいらっしゃるのかな?と些細な疑問が頭を擡げておりました
37話までは本編、残り1話はあとがきとなっておりますが、実は…なんて事があったりなかったりするんですね〜。ちょっとしたサプライズというか、そういうドッキリみたいな事をするのが昔から好きで遊び心?的なノリでやりがち
折角此処まで付き合ってもらったなら、最後の最後まで楽しんでもらえたら嬉しいなっていうのがあって。自分の文章に自信がない事がかなり大部分を占めているのもあるんですけど…
だけど話を考えたり、それを文字として書き起こしたりする作業って自分にとってなくてはならない作業の一つでもあるので辞める選択肢にもならないからもどかしい、それが自己表現だからね
多分Twitterの何処かでも呟いてたと思うんだけど、昔から兎に角考える事が好きで癖なので、常に頭の中がパンパンに膨らんだ状態で、それを文字として表現したり消化する事が上手く出来なくて。でもどんどん「ああしたい」とか「こう表現したい」は増えるので、片頭痛も相俟って頭痛いって事が学生の多感な頃は特に多かった
でも今は自分でそれなりに読めて、納得出来るようになって来たので容量の許容を超えずに過ごせてる感じ
だから多分文字にする事や話を書くの止めたらまた頭の中がいっぱいになるんだろうな〜とも思っている
ただやはり人間歳を重ねると何をするにも先ずは体力の壁が付き纏うので、一つ一つを形にするのにどうしても時間がかかるんですよね
学生の頃なんてお前化け物か!?ってぐらいポンポン更新もしてたし、話の完成度は兎も角、やる気は異常にあったのでちょっぴり勿体ない気もしているんですが、やはり今の自分にしか書けない話もあるのでそれはまあ…大いなる力には大いなる代償があるって事でしゃーない
と、いうかあの頃今みたいな話が書けてたらお前何歳だよ!?人生何回目!?ってぐらい不気味だったとも思うので、それ相応だったのかもなあ

前に話した新入り君の話も途中に入れたい流れは決まってるんですが、如何せん書き出しに手間取っていて中々思うように書けてないんですよね…
今までは「行け行けおらおらー!」の勢いスタートが大多数だったので、最初で躓いてるのが新鮮
多分ざっくりとかじゃなく、大分奥の方まで設定練っちゃったから雁字搦めになっちゃってるのかもしれぬと予想している
自分の事ながら扱いが難しくてかないません、どうにかしてくれ
後は名前変換を取り入れようかも悩んでいる
これもいつか何処かで話したけど、うちの主人公って貴方(読み手)=夢主じゃなくて、完全に独立した個人になってるので(というかいつの間にかなってた)、名前を変えて感情移入出来るか?って問題
それと平仮名で名前を呼ぶシーンとか最初は書かないつもりでも、話の流れは行き当たりばったりなので不意に追加もありそうだなって気がしている
それで一々名前入れ直してたらしんどくない?って部分もあったりしています
うちで話を読んでくれている方がどれだけ名前変換使ってくれてるかもあるけど、有り難い事にシリウス〜とか、千歳〜とかオリキャラの名前で呼んで下さっているので感想とか頂いた時なんかは毎度うちの野郎共を皆様受け入れてくれてるんだって嬉しい気持ちになっていたりもしています
本当に有り難い限りです
奴らもね、口も態度も悪いんだけど、ありがとうって言わないだけで心の内では思ってるんですよ
脱線した。ともあれ、もう少しお披露目までには時間かかるかもしれません

それと海人の親戚話(完全にオリジナルなので、復活キャラは出ない)をもう一つ書きたいと考えています
初お披露目の新オリキャラさんも出るよ
海人母よりも海人父(継峰家)の方が諸々掘り下げやすいのでそっちが出る、いつも通り人間の感情がドロドロしてるけど
今の所はお墓参りって内容。全然季節関係ないし、そもそも墓参りとか自分自身縁が遠くなった行事の一つなので手探りしながら書く事になりそうです
でもなんか書きたくなっちゃったんですよね、どうしてなんだろうか?
もしかしたらこっちの方が完成は早いかもしれない
大体のキャラは纏まってるので、それもいつかまとめにぶっ込んでおきたいですね
いつか海人だけではなく別のオリキャラの背景とかも深堀りしたいとは思ってるんですが、そもそも過去編はぼんや〜り組が多いのでもしかしたらやりたいやりたいだけ言って終わるかもしれない
全てはやる気次第


今年は桜の開花もやや遅め?らしく、なんだか天気も曖昧なものが多いので晴れ晴れとはいかないけど今日も生きているだけで偉いので良しとします
ではでは!


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