天弥見聞録 | ナノ


【東亰ザナドゥ】個人的志緒メモ。

※推測混じり。


▼まずはざっくり
・CV鳥海
・18歳
・クラスは3ーD
・身長はきっと180↑
・仲間内だと一番か二番目に背高いし体格いい
・ピアスは赤
・髪縛ってるのも赤(紫っぽい?)
・元々の髪色は不明
・瞳の色はなんだか判断しづらい
・学園、或いは杜宮最凶の不良(らしいけどめっちゃいい人)
・リョウタ曰く「最強センパイ」
・だけど頭悪くはない
・商店街の蕎麦屋で住み込みバイト
・店主と奥さんには実の息子のように接されている
・子供達と遊んでやる事も多いニイちゃん
・『いつも胸に正義の火をともす』『自分を信じ、みんなを信じる』←子供達にそう言ったらしい
・コウと同じかそれ以上にクサい台詞やアツい台詞が多い人
・適格者の素質があったとはいえ、アスカの記憶消去が何故か覚醒前から一切効かない(コウやソラは一時的に抑えられていたのに)
・素手でグリードと戦った人その2(1はソラ)
・異界の事を知っても動じないしブレない
・それどころかコウ達が姿を消したところへ躊躇いもせずに飛び込んでついてきちゃう人
・静かな焔と例えたらしっくりくる……かもしれない
・ハッとしたような表情が意外とかわいい
・デフォ属性は”焔”。サブ属性は”風”
・左の手のひらに右の拳を打ち付ける仕草がクセかとツッコミたくなるほどに多い。三十分に二回は見てるような感覚
・(バシッ)
・よく見てると一人称は「俺」と「オレ」の両方が使われてる。某先輩みたいに使い分けの意図があるのかは分からない
・映画撮影に付き合ってくれたりとそこまでぶっきらぼうではない
・「〜じゃないスか?」みたいな喋り方もたまにする。かわいい
・ウォレット、包丁、蕎麦の本をプレゼントできる
・特に包丁をプレゼントすると「礼はこいつを使って作った料理で返させてもらうとするか」と言ってくれる
・カツ丼振舞ってくれる。一年組にもご飯作ってあげてた事も。それと得意料理が多い。おかんか
・コウに古着気になるんだったら今度見に来いとメールしてきたり、バイクの後ろに乗っけてニケツさせてくれる。兄貴か
・結論:先輩であり兄貴でありおかん


▼《BLAZE》
・”居場所”
・物心ついた頃には孤児院にいたシオ。えげつない虐待騒ぎがあり、そこで出会ったカズマと共に院長を叩きのめして事件を明るみにし、孤児院を出る
・カズマと死に物狂いで働き、生活をどうにか軌道に乗せた頃、同じようにはみ出してしまった連中の面倒を見るようになっていった。それが《BLAZE》のはじまり
・「下らない虐めや一方的な暴力、金に汚い社会、ズル賢い大人たちーーそんな”理不尽さ”に負けない”焔”を抱き続けられる”居場所”。ーーそれが俺たちの《BLAZE》だったんだ」
・杜宮進出を狙うチーム《ケイオス》との争いの中で、人質として捕まったアキヒロ。カズマとシオは二人でガード下へおびき出され、なんとか返り討ちにする
・だがそこで血迷った相手のリーダーがナイフを構えて突っ込んでくる。アキヒロを庇ったカズマの体にそれは突き刺さり、カズマは亡くなってしまう
・抜け殻のようになったシオは《BLAZE》を解散させる
・アキヒロは”特攻隊長”
・不良チームというよりは自警団に近いような気がしなくもない
・カズマが死んだのは自分のせいだと思い込んでいるアキヒロ
・6話でリオンが、自分が病院を異界化に巻き込んだ原因である事に気付き「こんなことならーーあの時、死んじゃえばよかったんだ!」と泣きながら言った際に「………………」と目を逸らして沈黙。おそらくアキヒロが、カズマを失った際に似たような事を言っていたのではなかろうか(あくまで推測)
・4話を簡潔に説明するならば『夫に先立たれた未亡人がグレて非行に走る息子を止めようと傷付きながらも奔走する話』
・エルダーグリードに捕縛されたアキヒロが「助けて」と言ったのに対して「助けて、だと……? 何を当たり前の事を言ってやがる、馬鹿野郎ッ!!」と返す漢
・救出後はお説教タイム。シオがいなくなった事を責めるアキヒロを「甘ったれるんじゃねえ!」と言って殴り飛ばすも、そっと肩に手を置いてまた”魂”を見せてくれると信じている、と告げる
・その後も、名が知れ渡っているせいか《ケイオス》の分隊に狙われる。ハルヒコが人質で捕らえられてしまうが、コウと協力して無事解決


▼+ミツキ
・三年前、杜宮に大学生を中心とした素人の犯罪グループが攻め入って来た際に協力を申し出られ、知り合う
・連携して表と裏の両方から叩き潰したらしい
・「底知れない女」
・↑だけど信頼はしている。色々な意味で
・最終話、ミツキも残るメンバーがシオだけとなった際に「高幡君ほどの実力者ならきっと無事でいると思います」と言っているからきっと互いに背は預けられる
・呼び方は「北都」
・「相変わらず味方でいるうちは恐ろしいくらい頼りになりやがるぜ」
・シオは相変わらずミツキに弱い(アキヒロ談)
・「特に後輩さんへの面倒見はすごく良いんですよ」「……コラ北都。いい人っぽく語るんじゃねえ」
・三年前の話もっと詳しくください
・エピローグでは珍しく校内で一緒に居る。偶然行き合わせただけらしいけど一緒に下校していく
・「妙な噂になっても知らねぇぞ?」「ふふ、流言蜚語のたぐいなら何とでもできるでしょうし」


▼+仲間たちとか
・コウ…「高幡先輩→シオ先輩」⇔「時坂」。コウはたまにアンタ呼び。一人で抱えているのはすぐに見抜かれる。「そんな顔をしてるアンタを、放っておけるわけねえだろうが!?」……コウにはきっと敵わない。
背を叩いたり肩に手を置いたり胸ドンしたり何気にスキンシップ多い。

・アスカ…「高幡先輩」⇔「柊」。一人で突っ走ろうとしてしまった辺りがちょっとだけ似ているとも思うし、互いに思う部分もある……といいな!

・ソラ…「高幡先輩」⇔「郁島」。商店街で見かけるからソラはちゃんと挨拶していたらしい。純粋なソラには最凶の噂なんて届いてなかった

・ユウキ…「シオセンパイ」⇔「四宮」。自炊を教えるために駅地下の買い出しに連れ出したり、再会した時に男を見せたなと言って頭を(ちと荒いけど)撫でてやる。弟その2とかそんな感じなのかもしれない

・リオン…「シオ先輩」⇔「玖我山」。互いに互いを強い人だと思っているかもしれない。最終話、「気合いを入れろや!」と一喝したりしたのを見て、リオンの中でのシオは「親分」みたいな印象?

・ゴロウ…「高幡」⇔「佐伯先生」。終盤で共に行動をしていたが、この高火力二人が突撃してきたら立ち塞がったグリードはあっという間に消し炭にされる気しかしない。シオは前々からゴロウの事を只者ではないと思っていたらしい

・アキヒロ…「シオさん」⇔「アキ」。変わってしまっても止めに行く。堕ちてしまったなら尚更。異界のドラッグなんてものに手を出され、気を失ってしまうほどフルボッコにされても立ち上がって一人でも戦いに行こうとする。それほど放っておけない。終盤、柱のコウ達に追い付いてくるまでの間で共闘しながら「なんだかあの頃を思い出すな」なんて言い合ってたらいい

・カズマ…「シオ」⇔「カズマ」。孤児院みんなの兄貴のような存在だったカズマは兄弟以上の相棒で、彼にとってのそれでいられた事がシオの誇り。東亰冥災の緋の空は彼と共に見ている。
ケイオスに殺されたも同然の彼だが、カズマは敵討ちなんか望むようなやつじゃない、と分かっていたからこそシオは《BLAZE》の現状が見過ごせなかった。
「俺はカズマにはなれない」━━けど、シオはシオなりに魂を示してみせるという。
当然だけど台詞がまったくないのでどういう人なのかがもっと知りたいところ


▼戦闘
・《重剣》のソウルデヴァイス
・「吼えろーーヴォーパルウェポン!」←うろ覚え
・重戦士タイプ
・被弾多いけど体力上げて突っ込める(難易度上げたらアレかもしれないけど)
・地上で闇雲に挑むよりも、空中に飛び上がってイグニスブレイクで巻き込んだ方がやりやすい事も?
・フレアスラッシュで遠くに置かれた箱ごとグリードを何体も薙ぎ倒す破壊神
・たぶん手数タイプのキャラに慣れると恐ろしく操作しづらい。逆も然り
・寡黙と紹介されてはいるものの、戦闘ボイスは結構アツい。「喰らい、やがれぇぇっ!」「うぉらぁぁっ!」「そこだぁっ!」
・焔の方の武器は間違って自分を斬ってしまいそうな形状でヒヤヒヤ。風の方はいかにも大剣といった感じ
・だけど重みのあるSEと操作感は慣れるとハマる
・クリムゾンレイドは一発撃ったらきっと地形が変わる
・ガードがないので回避しかない。のでたまに厳しい。頑張れシオ
・当然後ろ姿を見る機会が多いのでゆらゆら揺れるしっぽ髪が気になる
・あのでかい武器を片手で振り回している……ようにも見えるが、両手で振っている事が多い? 持ち運びは片手だけど


▼特別絆エピソード台詞
シオ「さっき……少し、考えていたんだ。この状況……アイツだったらどうするかを。カズマだったら……お前たちにどんな言葉をかけてやるのかを。俺の記憶の中にいるアイツに、何度も、何度もな」

コウ「あ…………。……それで、答えは?」

シオ「『ーー情けねぇぞ、シオ。こんな状況で、死んじまったヤツにすがってなんになるんだ? 自分の頭で考えて、立ち止まらずにとにかく動けーーそれがBLAZE魂だろうが?』……まあ、アイツならそんな感じに答えるんだろうな」

コウ「……はは、なんだか不思議ッス。俺は一度も会ったことないってのに。先輩の言うとおりのことを間違いなく言ってくれそうな……そんな気がしてくるっつうか。多分……先輩の中にちゃんとカズマって人の“魂”が受け継がれてるんでしょうね」

シオ「……クク、だったらいいがな。だが俺は、アイツじゃねえ。ーーアイツには絶対になれない。俺は、あくまでも俺の“魂”を、ただひたすらに示し続けるだけだ。X.R.Cの連中……アキやBLAZEの仲間たち。そして、お前にな」

(コウの胸ドン)

コウ「ぐっ……。……シ、シオ先輩?」

シオ「……お前の“ここ”に、何が渦巻いてやがるかは知らねぇ。そいつがどれだけの重さなのかも、分かるのはお前だけだ。だが、俺も、他の連中も……とっくに覚悟はできている。そいつを一緒に背負って、キツい坂道を登り切る覚悟がな」

コウ「……あ………………」

シオ「その気になったらいつでも頼って来いや。少なくとも……こっちの方はお前に頼っているつもりだぜ? 背中を安心して預けられる程度にはな」

コウ「……はは、恩に着るッス。その時は……存分に頼らせてもらいます」





最終結論:高幡志緒もなかなかのギルティ。




2015/10/16 15:14

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