※今回の対談テーマは『私が私たる所以』と『「書く」という行為』の二つ。
翡翠:こんばんは。黒曜石です。本日は対談のほうよろしくお願いいたします
芥子壼:黒曜石翡翠先生、どうも芥子壼です。
芥子壼:最初になんと話せばいいやらわからない。
芥子壼:宜しくお願いします。
翡翠:私も副店長以外の方と対談は初めてですね
翡翠:こちらこそよろしくお願いします。
翡翠:対談テーマは「私が私たる所以」と「『書く』という行為」でしたね
芥子壼:そうですね。決めておきながら、まとまる間もなく今になりました。
翡翠:私も先ほど中身を確認いたしました。お恥ずかしい
芥子壼:全然恥ずかしくないですよ。
翡翠:さて、「私が私たる所以」ですが、これは作品を書くにあたり影響を受けた作品というコンセプトですね
芥子壼:はい、自己紹介にもありますが、残酷童話が流行った時、無性に書きたくなりました。
翡翠:本当は怖い系の作品ですね。ドキドキしながら読んだ覚えがあります
芥子壼:子供の話と思いきや、昼ドラめいてました(笑)
翡翠:女って怖いなーってあれですか(笑)
芥子壼:そんな感じです。喋っている内容が浅く、何かすみません。
翡翠:いえいえ
翡翠:残酷童話を読んで、今の作品とはどう影響があると思いますか?
芥子壼:たまに、「殺」の字が入る作品が出来る事です。
翡翠:文藝屋では少ないですが、ダーク系の作家さんとして運営には認識されていますね
芥子壼:具体的にどんなダーク系ですか?
翡翠:どうしようもなく明るい詩というよりは、どちらかというと風刺に近いような作風であるかと
翡翠:個人的にはおそば芸人が一番好きですが
芥子壼:好きな人がいたのが意外。特にどの辺りが?
翡翠:あの手のリズムがいい詩が読んでいて一番楽しいですから(笑)
芥子壼:ご陽気な気持ちになるのが一番ですね。確かに。ちなみに、華丸大吉をイメージしてみた。
翡翠:地元密着型の芸人さんってことですね
翡翠:嫌いじゃないですよ華丸大吉
芥子壼:郷土愛にあふれて、優しいおじさん
翡翠:確かに、九州のほうでは冠番組も持ってらっしゃるそうですね、