こちら側が灯火野です。
こちら側が翡翠です。
20XX/XX/XX(X曜日)
大学二年生になる直前
うまく言えない
ザックリ言えば、灯火野と陽瑞がスランプに陥る話
実際自分がスランプに陥ってたから書いた
ちなみに正月後は試験なんてないヒスイであった
私はあるんじゃ
www
寒紅梅厳しさ越えて色づいて冬の終わりを告げる淡紅
が最初の句か。これ難産だったっけ?
発見発見
原案は「寒紅梅 冬を超えて 花咲かせ 春の訪れ 告げる淡紅」だけど
寒紅梅ってのがみそだな
翡翠「寒紅梅は厳しい美しさという花言葉がある」
That's right!
厳しい冬を乗り越えた梅の花とは春の訪れを告げるのだよ
花咲かせ、を変えようという私の発案から、
「色づく」に持っていけたのは奇跡
まあ、単なるイメージである。
二句目「言ノ葉で積もる粉雪空高く春風吹いて君の心へ」
後輩に書き残すつもりで書いたこのシリーズにも後輩が入ってくるというなんとも不思議な状況である
最初は、コラボも楽しいよ、って話で始まって、せっかくだからみんなに何か残せればいいよね、ってなっていつの間にか"じゃあ大学編書こうか"ってなったしな
緋穂が人間じゃない時点で、続くとは思わなかったのだ
続編書きたくなったのは、卒業感語のおかげかなあ
名簿が並んでなかったら実現しなかったよね
ほんとほんと笑
ほら、灯火野と翡翠だから並ぶんだよ
うむ、相性のいい名前で良かったね
翡翠は名字じゃないけどな笑
まあな
二句目「言ノ葉で積もる粉雪空高く春風吹いて君の心へ」
原案「夢を見し 言の葉積もる 粉雪は 春風吹いて 君の心へ」
ノがカタカナなのは翡翠のポリシー的な?
ことのはっていうときにノをカタカナにするのは私のこだわり
「月のしずく」という柴咲コウの歌に影響されてるんでしたっけね
その曲、大学のコーラスサークルが歌ってるの見てすげえ感動した
あれは記憶に残るわ
ボーカルの女の人が上手すぎた
ソリストさんなー
(こいつもソリスト
ほんとほんと笑
魔法使い?
?
魔法使いのオペレッタのときにソロ歌うのかとおもた
ソロ歌います
うぇい、楽しみ
(話が変わって)一度積もった雪が強い風で再び舞い上がる風景
舞い上がるに言ノ葉がかかって、すごく景色になってる
雪女説
言ノ葉女
そして岡田さんの携帯ジャンキー
この携帯さばきはモデルいる
すげぇ
しかしもうガラケの時代じゃないからな
すまほ
買い替えましたさ
そしてスランプひびの君と再び現るツンデレひすい
ツンデレではないぞw
ああ、ツンデレじゃないほうのヒスイか
待て、どっちもツンデレじゃないってば
くーでれ?
……人間じゃない方
精霊の方
そう
ま、夢なんだけどね
そりゃそうよ、彼女は灯火野くんの中の文学の心そのものなんだもん
精神的にビンタするあたりが
愛ですな