恋愛短歌「無題」5首
詠:黒曜石翡翠

君とキス 無糖の恋は コーヒーの 苦みが残る そんな終わりで

心臓が うるさいほどに 音をたて 君の笑顔が 見れなくなった

この胸を 破いてしまえと いうほどに 心臓が鳴らす 君への思い

コーヒーを 苦いとしかめた その顔が 君らしかったと 笑えるといい

キスをする 一秒前は こんなにも 君を愛しく 思うのだろう

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恋愛短歌「無題」五首です。コーヒーが多いのは飲んでたからです。

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