*long* はちみつ色の紅茶を、 name// mail 誘われてご挨拶 足音まだ聞こえてない まあるくなった角砂糖 湯気でくもった視界の中 寒がりの手は温度に触れて 暖炉の側のウサギのように 震える心を抱きしめて 隠し事は君には内緒 打ち明けたならそばにいて 目が覚めたらスタートダッシュ 空回りして逆走しても 辿り着くのはいつも君 言葉は今、心の奥に 早口言葉じゃ伝わらない 文(ふみ)が届いた定休日 恥ずかしがりやのお陽さまと 君がくれたマグカップ その手を繋いで甘い夢 top 「#エロ」のBL小説を読むBL小説 BLove - ナノ -