名無しさんからの質問
「この先藤城先生がデレて、九条くんとお家デートでいやらしい事をしたり、藤城先生が九条くんにがっついて九条くんの白い肌に痕を沢山付けてしまう姿等、妄想しては楽しい日々を過ごしていますが、ツンッツンな藤城先生も大好きで、もっと九条くんが痛がって喘いでる姿もみたいし、そんな九条くんに高揚してしまう藤城先生がまた九条くんの魅力を引き出しまくる…藤城先生と九条くん、最高にお似合いのCPだと思います！！

そんな藤城先生や九条くんの好きな食べ物や、普通に休日の過ごし方等知りたいです！
藤城先生の独身生活、九条くんのお坊っちゃん生活が密かに気になっています。」


九「うんうん。いい妄想だな！いや妄想じゃなくて近い将来の現実かもな！」
藤「有り得ない。絶対に有り得ない」
九「まぁまぁセンセー、もう観念しようぜ！」
藤「…好きな食べ物は和食全般」
九「おい！シカトして質問にいくなよ！」
藤「くだらない話に付き合っている暇はない」
九「くだらなくねぇよ！」
藤「いいから早く答えろ」
九「…俺は甘いものが好き」

藤「独身生活は楽だな。誰に縛られるでもなく、自分のためだけに時間を使えるし」
九「さみしくねーのかよ」
藤「んなわけねぇだろ。むしろ快適だね。一生このままでいたいくらいだ」
九「…俺も先生が休日どんな過ごし方してるか結構気になるんだけど。アンタ生活感ないし」
藤「寝る。起きる。仕事する。風呂入って寝る。終わり」
九「どっか出かけたりしねーの？」
藤「しない。面倒くさいし」
九「…寂しい大人だな」
藤「うるせぇ。寂しいかどうかは俺が決める。そんなに言うくらいなら、お前はさぞかし有意義な休日を送ってるんだろうな」
九「ゆういぎってなんだ」
藤「…お前、馬鹿キャラも大概にしとけよ」
九「馬鹿じゃねぇ！センセーが無駄に難しいこと言うからだろ！大体いつも俺のことそうやって馬鹿にしてっけど、俺はアンタよりよっぽどマシな休日を過ごしてるんだからな！」
藤「ほー。何してんだ」
九「ぴ、ピアノのレッスンとか…バイオリンもやってるし…」
藤「は？お前そんなもん弾けんの？似合わねー」
九「うるせぇな！物心ついたときからやらされてるんだよ！」
藤「ふーん。そういえばお坊ちゃんだったな」
九「夜はたまに会食とかもあるし…」
藤「…俺よりお前の方が生活感ないんじゃねぇの。いろんな意味で」


どうせなら硬筆とか習えば良かったのにね(九条はかなりの悪筆)。

名無しさん、質問ありがとうございました！


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