【高島女医のアシスタント設定】

デッドマン・ワンダーランドのお相手千地さん夢設定!
麻衣ちゃんは原作始まる3年くらい前からDWで高島女医のアシスタント的な事をしてる女の子。
別にデッドマンみたいな血を操る能力とかも無い普通の子。
東京大震災を経験して、人を救いたいって想いがとても強くなり医者になった子です。
そのため患者さん至上主義。
医療面の知識や技術は非常に豊富です。
そしてその才能を買われてDWのG棟で働く事に・・・

麻衣ちゃんの主なお仕事の内容は高島女医のフォローと言うか、ちゃんとした医療行為。
例えば、死肉祭の敗者に対して高島女医が罰ゲームで身体の一部を切り取った後の処置とか・・・
基本高島女医は他人の痛みによる悲鳴を聞くのは好きだけど、後は研究を優先させたい人。
なので悲鳴や研究と関係ない医療行為は麻衣ちゃんが担当です。
始めは、いくら死刑囚とはいえ死肉祭や罰ゲームは麻衣ちゃんにとっては無意味に人を傷つける行為にしか見えなくて嫌悪しか感じませんでした。
なのですぐに辞めたいと言いますが、麻衣ちゃんがいなくなれば治療行為の一切はまた高島女医が担当することになると玉木プロモーターに言われて考え直します。
高島女医のサディストな面を見ただけに、そんな人に患者さんの治療を任せたくないと思う麻衣ちゃん。
患者さん至上主義な面が出て、結局辞めずにDWで働く事を決意します。
しかしそれからが大変・・・

DWは血の能力が使えるってだけで冤罪を着せられて収監されている者もいて、看守側を目の敵にしている者も少なくありません。
特に麻衣ちゃんがG棟で働き始めた頃はまだデッドマンを様々な方法で集めている最中で、DWでの生活を受け入れられずに反発する者なども多くいました。
なので実質DWを仕切っている玉木プロモーターや高島女医を憎く思ってる人も少なくない。
そんな高島女医のアシスタントってだけで、麻衣ちゃんに対する視線の痛いこと痛いこと・・・
信用はハッキリ言って0です。
そのため麻酔が効いてる間や意識が無い時ぐらいしか満足な治療が出来ません。
何とか治療を終えて「ではまた3日後に様子を見せに来て下さいね」なんて言っても誰一人として訪れに来もしません。
処方した薬なんて「また変な薬なんだろ」とか疑われて捨てられて飲まれない事もしばしば・・・
これでは医療行為として成り立ちません。
しかしデッドマンの皆がそう警戒する気持ちも麻衣ちゃんには分かります。
なので麻衣ちゃん、来てくれないなら自分から行ってしまおうと決意。
医務室等がある場所は、高島女医の研究所と併設されてます。
そのため警備は厳重だし、病院というよりかは研究所の印象の方が強い。
そんな場所では警戒心が強くなるのも当然だし、自ら訪れようとする気にもならないのも当然。
なので麻衣ちゃん、一応上司である高島女医の許可等を得てデッドマン達の住むもっと近くに医務室を新しく作る事にします。
そして死肉祭や罰ゲーム後の治療時以外の時間はその医務室で一人で過ごす事にしました。
皆の不信感が未だある事は十分わかっているし、一人になんてなれば危険だという事も承知です。
それでも異常な程に患者さん至上主義の麻衣ちゃんには、自分の安全よりも患者さんが優先されます。
腹いせに危険な目にあう可能性よりも、少しでも患者さんの様子を知れる事の方が重要なんです。
そんなわけで、麻衣ちゃんの新しい環境下での日々が始まります。

とりあえず待ってるだけで医務室に誰かがやってくる事は皆無。
そのため麻衣ちゃん医療道具一式入った鞄を持って歩き回る事から始めます。
以前治療して、その後の様子が気になる人の部屋なんかも訪ねてみますがまぁ相手にされる事はほぼ0。
門前払いされるは、歩いていて絡まれて怪我しちゃったりする時もありますが挫けません。
麻衣ちゃんにとってはデッドマンの全員が自分にとっての大切な患者さんなんです。
顔と名前の把握はもちろん、血液型や過去の病歴なんかも暗記してる程です。
麻衣ちゃんは普段少し気が弱い子ですが、患者さんのためと思えばけっこう無茶とか出来ちゃう子だったりします・・・



はい、そんなある日の事です。
いつものように歩いている麻衣ちゃんの耳に、破壊音が・・・
破壊音=怪我人 っていう方式が頭の中にある麻衣ちゃんは、これまた自分の危険性とか何も考えずにその音の元へと向かいます。
で、そこにいたのが怪我をしている千地さん。
そして足元には明らかにお亡くなりになっている看守さん方数名・・・
しかし麻衣ちゃんが一番に駆け寄ったのは千地さんです。
麻衣ちゃんの患者さんはあくまでもデッドマンの皆であり、そのため優先順位的にはデッドマンである千地さんが一番。
それを抜きに考えても、看守の方々がもう手遅れだというのは目に見えてわかっていたのでやっぱりこの場は一番が千地さんになります。


「大丈夫ですか?出血が酷いですね、治療しますから傷を見せて下さい」


しかしそこで千地さんが素直に治療させてくれるはずがありません。
触るな、これくらいほっといてもすぐ治るって感じです。
でも怪我を前にした麻衣ちゃんはある意味強いです。
キッと睨むように視線を向けてから、千地さんの傷が今どんな状態で、治療しなければどうなるかを早口で説明し始めます。
そして次に鞄の中から治療に必要な薬やら何やらをズラッと出して、一つずつ手にとっては「これはステロイドっていう鎮痛剤です。」とか「これは見てわかりますよね?包帯です」とかこれまた早口で説明します。
そして今から自分が千地さんに対してどういった治療をしようとしてるかも早口で説明し終えると、さぁこれで分かったでしょうとっとと傷口を出しなさいって感じの目で見上げます。
これには千地さんも色々な意味でビックリです。
まず、治療も研究データの採取もここでは強制。
それに対する説明なんてされた事など一度もないし、拒否しても結局は無理矢理されるのが常。
それをいきなりやって来たこの女は、研究データにもなりそうも無い自分の怪我を見て治療をすると言い、断れば早口で説明までして納得させた上で治療しようとしている。
しかも戦いを楽しみ、歴戦の黒い鉤爪クロウとして死肉祭で幾度も勝ち星をあげている自分に対して・・・
下手をすれば自分もここに転がっている看守達と同じ道が待っているだろうと簡単に想像がつくだろうこの状況下で、それでもハッキリと自分に対して物事を言ってくる人間がいるとは思ってもいなかった千地さん。
もう驚きです。
ビックリです。
さらに言えば、麻衣ちゃんの目が信じられないくらい真っ直ぐ・・・
誰も信用出来ないようなこの場所で、しかもデッドマンである自分から見たら向こう側の人間であるはずの奴なのにと千地さんもう驚きを通り越して呆気に取られます。
まぁそんな事も含め、これ以上抵抗するのもどこか馬鹿馬鹿しくなってきた千地さんは麻衣ちゃんに治療してもらう事に・・・
治療中の麻衣ちゃんの顔は真剣そのもの。
どこぞのサディストの女医とは大違いです。
丁寧で早い治療を終えると麻衣ちゃん満足気に笑顔を見せます。


「はい、これで完了です。いちおう明日また具合を見せて頂きたいんです、が・・・・・
あっあの、医務室に来るのが嫌でしたら私が千地さんの部屋まで伺います。
えと、それも嫌でしたらせめてどんな様子か連絡くれるだけでも・・・・・
そっそれすら嫌でしたら、あのこれ化膿止めの塗り薬ですので、これをまずは」

「明日お前の所まで行けばいいんだろーが」

「・・・・・えっ?」

「あの新しい方の医務室でいいのか?」

「っ、は、はいっ!午前中は私大抵あそこに居ますから!」


治療を終えた途端にちょっと弱気になっていくつもの妥協案すら出し始めた麻衣ちゃんですが、意外にも千地さん医務室に来ることに了承してくれます。
これには麻衣ちゃん嬉しさから笑みが零れます。
そんな麻衣ちゃんの様子に、いや何故か了承してしまった自分に呆れる千地さん。
まぁそんな感じで初対面ってわけではないんですが、これが二人のちゃんとした出会いです・・・



その後千地さんとは道で出会うたびに麻衣ちゃんご挨拶。
こんにちは、千地さん!怪我の具合はどうですか?
あっ、おはようございます千地さん!今日もこれからトレーニングですか?
千地さん、こんばんは。トレーニングお疲れ様です。あっ、でもあまり無理しないで下さいね?
はい、普通に話しかけてくる麻衣ちゃんに始めは千地さん呆れ顔です。
おいおい、向こう側のあんたがそう簡単にデッドマンに気安く話しかけていいのかよ、って感じ。
でもそんな事気にしてもいない麻衣ちゃんの様子に、千地さんも結局一言二言くらい言葉を交わすような間柄になっていくと思う。
しかし麻衣ちゃん、他のデッドマンの方々との距離はやはり遠いです。
千地さんの時のように歩いて周ってる途中で怪我人を見つけた時は問答無用で治療をし、それを機に挨拶ぐらいは交わす仲になる人もいますがその他大勢にはやはり受け入れてもらえず・・・
しかし、歩き周っていて目の敵にされて襲われるような事もなくなります。
「あの女、あのクロウに平気で話しかけてやがったぜ」とかそういう噂がコッソリ立っていたからなんですが、幸か不幸か本人達の耳にまではその噂は入りませんでした。


で、ある日・・・
医務室で薬の在庫チェックをしていた麻衣ちゃんの耳に、突然の爆音と振動が届きます。
しかも大小あるものの立て続けに・・・
何事かと慌てて麻衣ちゃん部屋の外の様子を窺います。
すると武器を持って急ぐ看守達の姿。
一人を何とか呼びとめ何事かと聞くと、セキュリティロボットであるネクロ・マクロが暴走しているとか。
怪我人の有無を聞くと、暴走箇所が少し離れた所だったので今のところまだそういう情報は聞いていないとの事・・・
それでも未だ音や振動が断続的にだけど聞こえてくる。
いくら能力が使えるデッドマン達とは言え、ネクロ・マクロの暴走に巻き込まれて怪我を負わないとも限らない。
そうなると麻衣ちゃんの答えは一つで、医療道具一式を抱えて騒音の元へと向かいます。
で、向かった先ではまさに暴走しているネクロ・マクロの姿。
光弾を放つは、その辺に置いてある物にぶつかって吹き飛ばすはで手が付けられない状態。
しかしそんな中、一人のデッドマンがネクロ・マクロに攻撃しようとして逆に返り討ちにあってしまったりとか・・・
意識を失ったのか倒れた彼の場所がまた悪く、ネクロ・マクロの攻撃範囲内。
でも遠めに見てもすぐに治療が必要なのは確か。
麻衣ちゃんは看守さん達に即行ネクロ・マクロをどうにかするように頼みます。
しかし今回の暴走の原因は内部コンピューターの故障らしく、制御本部が手を打つ準備をしているとの返答。
そんなの待ってたら間に合わないと、患者さん至上主義の麻衣ちゃんは静止の声も聞かずに飛び出します。
これには野次馬のように集まっていたデッドマン達も驚きます。
しかし麻衣ちゃんが見えてるのはもう患者さん一人です。
すぐに応急処置を始めつつ、担架の準備をするようになど指示を出します。
短時間で何とか応急処置を終え、後は医務室で本格的な治療をしないといけない。
そう判断した麻衣ちゃんは、すぐに運ぶように指示を出します。
しかしそこでネクロ・マクロに捕まっちゃう麻衣ちゃん。
天井近くまで体を持ち上げられては看守の人達も助けるに助けられない状態。
でもそんな状況下でも、まず麻衣ちゃんの中では患者さんが第一。
いいから早く彼を医務室に連れて行って!
処置が間に合わなかったとかになったら絶対に許さないから!
はい、光線の照準が脳天に定められそうになっている人間の言葉とは思えません。
しかし麻衣ちゃんはどこまでも本気です。
でも暴走したネクロ・マクロも本気です。
内部コンピューターの故障のせいで、麻衣ちゃんの顔も認証できていないため攻撃対象になっています。
しかしまさに光線が放たれるって麻衣ちゃんが覚悟したその瞬間、感じたのは少しの衝撃と浮遊感・・・
次に「あっ、落ちる」と思った時には抱えられる感覚と呆れたような溜息が耳に届きました。


「たく、てめぇは・・・何してやがんだ」


目を開けば、そこには呆れきったような顔をしている千地さんの姿。
そしてそんな千地さんの肩越しに見えるのは、バラバラに切られ次々に大きな音を立てて落下していくネクロ・マクロの残骸たち。
どうやら千地さんが彼の能力である、罪の枝クロウ・クロウで助けてくれたんだと何とか理解できた麻衣ちゃん。


「あっありがとうございます千地さん!
あぁでも怪我はしてませんか?!」

「てめぇな・・・・・今は俺の心配してる場合か?」

「えっ?あっ、そうです加治さんが!

「は?」

「すみません、ありがとうございました千地さん!
私早く加治さんの治療に行かないと・・・・・
あのっ、お礼はまた後日ちゃんと伺いますね!!!」


それだけ言い残して、急いで医務室へと駆け出す麻衣ちゃん。
いや、それよりまさにさっきまで殺されそうになってた自分を心配しろよ、とか思う千地さんは盛大に大きな溜息を吐いたとか・・・
まぁそんな千地さんのはるか後ろではちょっとガヤガヤ・・・
「・・・おい、あのクロウがわざわざ助けたぞ?やっぱりあの噂本当だったってことか?」
「は?あの医者の女とデキてるって話か?おいおい、あの戦闘狂のクロウがか?」

そういう噂がまたまたコッソリ立ってたりするんですが、幸か不幸か本人達の耳にまではまたまた入りませんでした。



あっ、ちなみに怪我をしたデッドマンの治療を終えて数日経ち落ち着いた頃、麻衣ちゃんは本当にちゃんと千地さんの元へお礼に行くと思います。
同じような扉がいくつも続く中から、「え〜っと、千地さんの部屋は・・・」っと探し出してノックする麻衣ちゃん。


「千地さん、居ますか?
麻衣です、先日のお礼に伺ったんですけど・・・」

「・・・・・お前、本当に来たのか」

「あれ?私ちゃんと伺いますって言いませんでしたっけ?」

「・・・あぁ〜もういい!
つーか礼も別にいい、あんくれぇのことで」

「ダメですよ、私命を助けて頂いたんですから」

「・・・・・じゃあ前に怪我治してもらっただろーが、あれと今回のでチャラだ」

「えっ?それもダメですよ。
皆さんの怪我を治すのは私の仕事ですから当然です」


はい、こんな調子の麻衣ちゃんに結局千地さんお礼として食事か何か奢ってもらうことになったりとかね!
しかもその最中に狙ったみたいに助川さんや水名月ちゃんが来たら私が楽しい(おいおい・・・)


「あらなぁ〜に?二人で食事?
って事はやっぱりあの噂本当だったのねぇ。
このアタシになびかなかったくせにどういう心境の変化?」

「ハッ、筋肉馬鹿のくせに色気付きやがって」


楽しそうな助川さんに、馬鹿にしたような水名月ちゃん。
それに「なっ、なんだてめぇらいきなり!つか噂ってなんだ!?」ってな具合で千地さん含めて三人で騒ぎ始めるのを他所に、麻衣ちゃんはヒタラじいさんと世間話とかしてたらいい・・・



はい、まぁそんな事を切欠に徐々に麻衣ちゃんデッドマンの方々に受け入れられるようになっていきます。
挨拶や会話をしてくれる人が増え、治療行為を拒否する人は減っていきます。
原作に入る直前の頃には、信用もそれなりに得て食事や買い物に行くのにも誘ってもらえるくらいには仲良くなってたらいいなぁ・・・
・・・しかし千地さんとの仲に進展は無い。
傍から見たら「・・・お前ら、いい加減デキちまえよ」って感じですが本人達にはそういう考えも、寧ろ自分の気持ちすら分かってない。
そもそも麻衣ちゃんは異常な程の患者さん至上主義者で、自分が千地さんの事を患者さん以上として大切に思ってるという自覚が無い。
千地さんも戦闘好きの筋トレ男な上に女性に対して免疫がないので、麻衣ちゃんに対する気持ちが「こいつ、ほっとくと自分の事全部後回しにすっからな」的な心配がどういう気持ちからきてるか自覚が無い。
でも周りから見たら本当にじれったい。
ほぼ負け無しのクロウである千地さんが怪我をするって事は滅多に無い。
だから普通は麻衣ちゃんともそう接点も無いはずなのに、気付いたら一緒にいるのをよく見るとかこれ本当に無自覚かよほんと治療馬鹿と筋肉馬鹿だなこいつら、とかコッソリ思われてたらいい・・・

で、そんな鈍い二人が自分の気持ちに気付くのは、原作に突入して丸太と千地さんの死肉祭後・・・
負けた千地さんが罰ゲームで右目を献体した後とかはどうだろう?
今までにも何人もの人が罰ゲームで身体の一部を献体したのを見てきた。
最初こそ嫌悪して仕方なかったけど、ここではある意味仕方がないって割り切る事も出来ていた麻衣ちゃん。
自分に出来るのはその後の治療や、少しでも生活に支障等が出ないように尽くすだけ。
そう思っていたのに、千地さんの右目がもう無いんだって思った途端に泣き始めちゃったりとか・・・
その時になって、始めて自分が千地さんの事を一人の人間として、一人の男性としていつの間にか好きになってたんだと気付く麻衣ちゃん。
そして千地さんも、自分のために泣く麻衣ちゃんの様子に何かもう理性とかぐらついてればいいと思う。
女性に免疫が無くて、戦う事にしか興味が無いと思ってたけどいつの間にか自分の中で麻衣ちゃんの存在がどれほど大きくなってたか気付く千地さん。
まぁそんな感じで、二人付き合い始めればいいと思う。
ちなみに周りの反応は「はぁ?今頃?つかやっとかよ・・・」ってな感じで、「いや、そもそもお前麻衣に手を出そうとしてた奴を睨み殺しそうな勢いで見てたのとかマジで無自覚だったのか?」ぐらい言われて千地さん照れから暴れたらいい・・・





はい、そんな感じで後は適当に原作に沿ったりして話が続けばいいと思うな!
ちなみに管理人のデッドマン・ワンダーランドの知識は原作の9巻までです ̄q ̄
妹がTSU○AYAで漫画借りるって言うから行ったのに、手にしたのは何とも中途半端な数。
「ちょっと、10冊借りた方が得よ?」
「え〜でも他に借りたいやつ無いし」
「もぉ、なら適当に選びな。つか私が選んでやる!」
って感じで、そこで偶然選んだのがデッドマン・ワンダーランドでした・・・
いや、本当にどんな話かも知らなくてたまたま1巻から揃ってあったから借りただけだったんですけど、千地さんのカッコ良さにズッパシやられてしまいました_| ̄|○ il||l
そして後日今度はその続きから9巻までを借りに行ったというね・・・
ん〜最初はちょっとグロイ話だなぁ〜とか思ってたんですけど、不思議と読んでたら慣れました。
私、昔から目の描写が苦手だったんですけどねぇ・・・
「ねぇ、ちょっと聞いて!私、目の描写克服出来た気がする!」
「・・・サプリ姉、それは越えてはいけない一線だった気がするよ
とか妹には凄く呆れたような目で見られたけどいいんです!
あと、凄く久しぶりに原作を見てからアニメを見るっていう順番を辿った!
だから丸太の声がまさかの朴さんでビックリよ!
しかもアニメ1期のこうトラウマ抱え中って感じのエド、みたいな?(えっ?)
だから私的には違和感がすごくあって、「あ〜こりゃアニメは見れないな私・・・」と思いました(;゚∇゚)(おいおい)
他の人の声はまぁイメージとそう違わなかったんですけど、主人公の丸太の声がなぁ・・・
聞くたびにこう辛そうなエドの顔が頭過ぎって「やぁ〜めぇ〜てぇ〜〜〜_| ̄|○ il||l」ってなるから無理だと思いました(_ _|||)

って気付けばどうでもいい話が長くなってる!(;゚∇゚)
まぁ、そんな感じでデッドマン・ワンダーランドの妄想設定でした!



- 9 -

[*前] | [次#]
ページ:


妄想設定TOP
サイトTOP
人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -