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管理人の呟きとかレスとか
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[29]すみません
by イチカ
2011/07/08 21:05
七夕小説はまた明日…orz
申し訳ありません!


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[28]フィクション中のフィクション!!その2
by イチカ
2011/07/07 22:09
本編とは関係ありませんよ〜←
頭痛がひどいので、よんでもいいですか?は明日の夜に!今日は寝ます(;´ω')


月と妃と人質と。編



「ふーん、それで?」
「空が晴れれば天の川の橋の上で二人は一年に一回会えるんですよ。」
ロマンチックでしょう?とシュラはロイに向かって微笑んだ。
その笑顔がやたら輝いていることから、シュラがこの手の話が好きな事が分かる。

ロイはバルコニーの手すりに肘をつき空を見上げた。


暫くすると横目でシュラをみた。

「馬鹿らしいな。」
「……どうして?」
不満そうに唇を尖らすシュラは随分と可愛らしかった。



「俺なら離れない。」
「離れたくて離れてる訳ではないんです!引き裂かれたんです!」


ロイがシュラの腕を掴んだ。
グイッと引き寄せられ、シュラはロイの腕の中におさまった。

「俺ならどんな手段を使ってでも離さない。一年に一回など堪えられるはずがないからな。」


―――どんな力を使ってもお前の父親に認めさせてやるさ…


「……もう充分ですよ。」

シュラは目の前の広く逞しい胸にすり寄った。



たまには素直になるのもいいかもしれない……

今日は七夕だから。

無理やりだが立派な大義名分だった。





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[27]フィクション中のフィクション!
by イチカ
2011/07/07 20:22
七夕という事で!短編を書いてみました。本編とは無関係な未来の話と思って下さい(;´Д')お遊びなので小説としてメインページに移動させる気もありません。今日中にあと2作品の七夕短編をあげれればいいな、と思います。

七夕・幸せ家族計画編


「たななた…?」
「うん!た・な・ば・た!これにお願いごとを書くんだよ。」
じゃーん!カラフルな短冊を子どもたちの前に広げた。
優人はカーペットに座った状態で手を叩いている。
どうやら楽しんでいるようだ。
「はーい、賢い優人くんは手をだしてくださーい!」
「あー!」
春の真似をして手をあげた手にスタンプのインクをつけ、短冊に優人の手形をおした。
「わー!優人くん、上手だね!」
優人の作品を本人に見せるとますます嬉しそうに声をあげた。
「はい、おてて拭くよー。」
布巾で優人の手を拭ってやった春は一生懸命に短冊を見つめる理人に目をやった。
「理人くんは何をお願いする?」

青の短冊を持っていた理人が呟く。


「………

はるちゃんがずっと……いっしょにいてくれるよう、おねがいしゅる…。」


「私もそのお願いにしよう。」
いつの間に帰ってきたのだろうか。
孝彦がスーツ姿のまま、春たちの後ろに立っていた。
「貸してごらん、理人。」
理人から受け取った青い短冊に孝彦が書き込んだ。





『春くんが一生、一緒にいてくれますように。  孝彦、理人』


と……。


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[26]無題
by イチカ
2011/07/06 00:20
考えていた展開を没にしました。


.._〆(;ωq`)メソ


という訳で次もぐだぐだ続きそう……。恋の始まりって何なんだろう?←初歩的




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[25]res
by イチカ
2011/07/05 23:17
いつも拍手ありがとうございます。励まされております☆レス不要な方もありがとうございます!
メッセージ返信は順不同です……すみません。


月と〜が大好きで大好きでたまりませんどんどんお話にのめり込んでしまって〜の方
マークだぁ(´∀`*)嬉しい…。ファンタジーの難しさに挫折してしまいそうになっていますが、そう言って下さると嬉しいです。これからも大好きと言って貰えるように頑張りますね!ありがとうございました。

家族計画ばかりですが、月は更新しないのですか。の方
→すみません…。月と〜は一番力をいれている作品でして書くのにも二倍以上の時間がかかるんです。今からまた更新しますが、ここまで5話分を没にしました(´;ω;')テンションでばーっと書ける作品ではないので長い目で見守ってくださると嬉しいです。

幸せ〜を読んでるとほっこりとあたたかい気持ちになります。の方
→ありがとうございます!でも幸せ家族計画というタイトルですので、本当の家族ではない……所謂他人がどうなっていくか見守って下さいませ。きっと最後は孝彦がビシッと決めてくれるはずです!!たぶん……。メッセージありがとうございました!本当に嬉しかったです(´∀`*)





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