:: 昔話その�@


ラザリス「ディセンダー！絵本読んで！！」
ディセンダー「よろしい。読んであげようジャマイカ。
昔々、あるところにピーチパイの大好きなお兄さんとピーチパイを爆発させることに定評のあるお姉さんがいました」
ゲーデ「おい。それ確実にヴェイグとイリａ」
ディセンダー「ちょっと煩い。黙ってて」
ゲーデ「ごめんなさい(TдT)」
ディセンダー「お兄さんは川へ紫悪魔を流しに、お姉さんは飛行機でラスベガスに行きました」
ゲーデ「！？(°□°;)」
ディセンダー「お兄さんが川で紫悪魔を素っ裸に剥いて流そうとしたその時、川上からどんぶらこ〜どんぶらこ〜と、筏に乗った下町に住むイケメン自宅警備員がドヤ顔で流れてきました」
ゲーデ「それユーリ」
ディセンダー「お兄さんはそのイケメンをハートキャッチプリキュアってしまった瞬間、代わりに紫悪魔をどんぶらこ〜どんぶらこ〜と流してしまいました。しかしお兄さんに悔いはありませんでした」
ゲーデ「そこは悔やんであげようよ！！もうなんか不憫すぎる！」
ディセンダー「煩い」
ゲーデ「ごめんなさい(TдT)」








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