【 memo 】

日常時々ネタ帳時々返信

2011/01/05 16:33
新年

遅くなりましたが、あけましておめでとうございます!
今年もどうぞよろしくお願いします。といいますか、ほぼ今年からよろしくお願
いしますという感じですね。
更新は早くありませんが、気が向いた時などに気軽にアクセスして頂ければ幸いです。

2日の夜、新年早々恐い夢を見てしまいました。ので、今年大丈夫か…?と思ったり思わなかったり。
私は心理状態?なんかが夢にすごく出やすいので吉凶を占うあてにはならないんですよね。
恐い夢を見るとネタにしなきゃと普通に思います。他にうまい気持ちの切り替え方が思い付きません…。


つぶやき


2010/12/29 02:12
オープンしました。

結局、新しいものをほとんど増やせませんでしたがアウズム.オープンしました。
旧ブログサイトはいずれ閉鎖する予定です。
引越ししても更新はこの上なくマイペース、マイペース。
読んで下さった方にほんの少しでも何か感じて頂ければ万々歳かなと思います。
これから(も)、どうぞよろしくお願いします。


つぶやき


2010/12/17 23:43
バーン!アウト?

何だが学び舎で出す方の原稿が終ってから燃え尽きてしまった感じがして、虚ろです。
やる気がでないというより興奮しないと言いますか…うきうき感がないと言いますか、表現しずらいのですが、何かしないとと思うのに行動が伴ってきません。
休養は充分とってるはずですし、むしろ怠けてないで働け!という感じなんですがどうしたものか。
こういう時ってもうひたすら何かしらをアウトプットしていくしかないと思うのでとりあえず何かやってみます。受身ではないことを。
一時的にはこう盛り上がる気分が、例えばマンガを読んですごく楽しんでいたのに本を閉じたら一気に引いてさっきまでの熱どこいった、というような感じです。
今に始まったことではないのですがたまに症状が悪化します。


つぶやき


2010/12/15 00:12
赤子を抱く少年

古より
幾度となく唱えられてきた問
ひとは何故生きるのか

少年は思う
必要なのは生きる理由ではないと
在るべきは生きたいと思える居所(ばしょ)であると

少年はさ迷う
時の止まった身体と共に
腕には赤子を抱き
彼女が生きたいと望む場所を探し歩く

さ迷い
さ迷い続け……

変わらぬ二人の姿は
未だ世界を漂っている



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こんな話を今考えています。


ネタめも


2010/11/21 14:26
目処

ようやくですがサイト公開の目処が立ちそうです。
特にこの日にスタートしたい!というのがないので、前ブログサイトのオープンと同じ日にしようかなと思っています。
それまでに目新しいものが一つでも増えているように気張ります!(笑)
学び舎の方で出す本の入稿が無事できたら気持ち的に落ち着くかと思うのですが…。


そういえば19日は悪霊シリーズ復刊一冊目の発売日でしたね。
遠いようであっという間に発売日が来てしまいました。普段文庫本しか読んでいないのでちょっと大きく感じましたが、表紙がハードじゃないので持ちやすく読みやすいです。外で読む時はハードじゃない方が読みやすいですね。
封入のチラシにインタビューも載っていてわくわくしました。
ダ○ィンチと合わせてじっくり楽しみたいと思います。


つぶやき


2010/11/17 02:28
現、在

「何故私がこの世に在ることを選んだかって?」
 以前の自分はその問いに即答できなかった。だが今ならできる。確信というよりは、即答するのだという確固たる意思があることを己の内に感じ取っていた。
「それは」
 今なら解る、痛い程に。あの時出会った老人の涙の意味が。
 罪を悔いながらも、取り返しのつかない過ちを犯しながらも、思わずにはいられなかったのだ。――許されたい、と。
「許された私は。許してもらったんだ……だから」
 その思いに報いたい。頼りない歩みでも、ちっぽけな信念であっても。
「自身の存在を無下にしてはならない。だから私は今、ここに在る!!」


ネタめも


2010/11/10 01:52
今月のダ○ィンチ

もちろん買ったわけですが…表紙がちょっと、ねえ(笑)何でしょうあの表情。

あと、薄さにびっくりでした。マンガがなくなったからなんでしょうけど、見事にぺったんこ!
でも特集だけあって、主上のページが多くてにやにやです。
じっくり読みます。


つぶやき


2010/10/17 01:53
実感

 生きるということが苦しみと同義なのであれば、私は今まさしく生きているのだ。

ネタめも


2010/10/15 20:19
こういう

お子ちゃまっぽいお菓子が好きです。
ポン菓子とかもたまに買っちゃいます。



つぶやき


2010/10/12 02:42
自他

 彼女はふらりと立ち上がって相手のことを見た。過去の面影はとうに消え失せ、昔の生活からは考えられないような粗末な格好をしている。不思議なことに、今まで互いに互いを憎み、阻み、貶めよう貶めようと躍起になって生きてきたことが突然夢のように霞んで何もかもが弛緩していくような感覚がした。
 相手の姿を脱力気味にぼんやりと眺めると、ふと彼女は気づく。そんな憎悪の対象だった相手が、自分と同じように、骨、筋肉、神経や臓器を持ち、そして赤い血の流れた生命であるということに。自分と相手とは、実はそう違ったものではないのではないか――。
 人は他者と向かい合う時、その当たり前のことを何故か思い出すことができない。思い出すどころかそもそも、気づくことができないのかもしれない。自分と相手は違う。そう、違うことは違うのだろう。だがそれは捉え方の違いに過ぎないのではないか。違うと思えるような考え方をすれば違くなる。それは事実如何に関わらず、その者が違うと思いたいということだ。そういったことを取り除き、極シンプルな視線で捉えると、自分とは大差のない生き物が目の前にいる。
 相手に、自分とは異なる部分が確固として存在し、それ故に相容れることが叶わないという事実も確かに存在している。ただ、そのシンプルな事実に気づいているのか否か、また思い出しているのか否かでは大いに違う。
 自分の血が流れれば、相手の血も流れるものだと分かるだろう。そして、自分が涙を流せば相手にも涙を流すことがあるのかもしれない――そんな考えに至る可能性が、そこには存在している。


ネタめも


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