_______怪異対策部 報告書
相模国 本丸No.イ80B45 審神者名 落椿
本丸内にて全刀剣 32振のうち29振の破壊を確認
数日前から連絡が途絶えていたことを不審に思った担当官が訪問したことにより発覚
担当官が到着した時には破壊は行われており、審神者は喪心状態で現在も回復の見込みがないため詳細は不明
山姥切国広のみ顕現を解かれた状態だったが、再顕現は出来ず、後日政府の術者により刀解
残りの刀剣も刀解の意思を表明 刀解済み
石切丸が鍛刀部屋にて呪術の痕跡を発見
なんらかの怪異に呑まれたものと思われる
なお交友関係にある審神者の証言で、2日前までは憔悴してはいたものの正気だったことが確認済み
同日、万屋街へのゲート記録あり 護衛 山姥切国広
同日、万屋街東にて一人歩きの目撃情報あり
同日、万屋街東にて狼狽した落椿の目撃情報あり
同日、万屋街噴水広場にて、顕現を解いた山姥切国広の目撃情報あり
瘴気のたぐいは感じられないため浄化作業の後
期間を置き、空き本丸として再利用を決定
_____ 報告者名: 怪異対策部 太朗太刀
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_____審神者 報告書
相模国 本丸No.イ80B45 審神者名 鈴ノ芽
初期刀 歌仙兼定
チュートリアルの初陣を完了後、
審神者の意図に関係なく鍛刀が開始された。
何らかのバグの可能性があるとし、こんのすけが政府に連絡
しかしシステムにも精霊にも以上が確認されなかった為、審神者の判断で打ち上がった刀の顕現を決定
初期鍛刀 三日月宗近
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