SS入り口 | ナノ





 その2



(一応時事系列順のつもり)


【似てる?】
スレイ「それにしてもさっきの奴……似てるよな。ザビーダ、だっけ。」
おなまえ「……? お知り合いに、ですか?」
ライラ「きっとおなまえさんのことですわね。銀髪に赤色の目、そうそういらっしゃるものではありませんし」
スレイ「もしかしてザビーダがこの世界のおなまえなのかも」
おなまえ「やけに哲学的ですね……」


【誓約といえば】

おなまえ「せっかく天族になったので誓約してみました」
ロゼ「力を付けるためだったのなら今でも十分なんだし、そんなことしなくてもいいのに。ところで今日の夕ご飯はなに?」
おなまえ「……!瓜売りが瓜売りに来て瓜売り残し売りうりゅ……あっ」
ロゼ「そこに誓約かけたの!?しかも噛んだ!」
おなまえ「……といっても誓約しようって思っただけなので……もうやめますね……」
エドナ「噛んだだけなのにね」



【誓約の理由】

ミクリオ「やめるって言ってたから聞くけど、一体何のために誓約を?」
おなまえ「……暗黒物体を」
スレイ「?」
おなまえ「皆さんが暗黒物体を生成しないようにと……」
ロゼ「なるほど……。カバンにたくさん入ってるもんね、いつの間にか」
スレイ「主にロゼだろ?」
ミクリオ「スレイもね」
ライラ「そうですわ!今度、おやつ教室を開いたらどうでしょう?」
おなまえ「おやつ……教室……?」
ライラ「はい。おやつ作りの上手なおなまえさんとデゼルさん監修の元、初めは簡単なクッキーから、そして最後は忍耐と努力が必要なマロングラッセ!これですわ!」
デゼル「俺はやらんぞ」
おなまえ「僕もその……生徒が曲者ぞろいな予感しかしないので……あはは」
ライラ「そうですか?残念ですわ」


【おかあさんとおとうさん】※主ライ

おなまえ「ザビーダに母親みたいだって言われてましたね」
ライラ「せめて姉が、とは言いましたが、確かにスレイさん達からしたらお母さんどころではありませんよね……」
おなまえ「ライラがお母さんなら、僕はお父さんになってしまいます」
ライラ「まあ、そうですわね」

エドナ「ねえミボ。あのリア充なんとかしなさいよ」
ミクリオ「何で僕が」



[ 8/18 ]

[*prev] [next#]
[目次へ]
[しおりを挟む]



「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -