佐「なぁ、名字って部活やってないよな」

『うんやってない』



佐「なら、サッカー部のマネージャーやらないか？」

『マネージャー？
あぁ、確かに募集してたよね』



佐「やってみないか？」


うーん、と考え込む名字
そういやこいつ生徒会長だ。
忙しそうなのに何誘ってんだ…

けれど名字の返答は意外なもので



『いいよ。役に立つかは疑問だけど』


と答えた。


源「俺達はいいけど、お前はいいのか？
生徒会 忙しいだろ名字」

『いや、以外と暇なんだよ生徒会って
活動ない日は家でゲームばっかしてるし』


えっそうなの？
もっと忙しいと思ってたぜ。


でも名字がマネージャーか…
いいな、それ


い、いや!!
別に俺は名字と仲良いだけで
だから嬉しいっつか…

あぁぁあ!!何でもねぇよ!!

とにかく!!


佐「名字!!やってくれるのかマネージャー？」

『私で良いなら喜んで』


よっしゃ!!









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